こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
人生において
ストレスなく生きるために
「自分にあった環境が大事」
というのはよく言うことでございましょう
例えばコミュニケーションが超絶苦手で
手芸が趣味の人間が
ゴリゴリの営業マンとして
結果を出すことは難しいでしょうし
それどころか毎日上司にネチネチ叱られ
辛い人生になることは目に見えている。。。
もちろん正しいトレーニングにより
コミュニケーション力の向上は
考えられるでしょうし
努力次第で営業の数字も上司の評価も
コントロールできるのでしょうけども
元々営業気質の
コミュ力お化けなやつに
叶うことはないのがこの世の真実。。。
であれば、もしかして営業で
結果を出したいのかもしれないけど
コミュニケーションが
特別重要でない仕事をしたり
得意の手芸を使ったハンドメイドして
ビジネスした方が
その人にとってはストレスのない人生になるし
結果もでると思うのですよ
「得意を伸ばせ」
これは良くいうことだし
どこぞの本にも書かれていることですが
苦手なことは苦手と受け入れ
それが表面化しない環境に移ったり
仕組みの構築が大事であり
苦手の克服よりも
得意なことに注力した方が
結果もでるし、人生も充実するってもんでしょう
ですから
もしあなたが”苦手の克服”なんてのを
親や上司から強要されているのであれば
今すぐに逃げ出すことをオススメいたします
おそらくそいつは
自分の言うことを聞かせたいだけの
マウント人間である可能性が非常に高く
本当の意味であなたのことを
考えてくれてはいないでしょうよ
さて、ここで問題なのは
何も成し遂げていないただの天パが
何を偉そうに
自己啓発かましてくれてんねん?!
ということ w
まさにおっしゃる通りなのですが
僕が言いたいのは
「髪の毛も髪質にあった環境を用意しましょうね」
(髪質にあった髪型しようね)
ということなのです
(最初からそー言えや!w)
こちらのお客様
普通に美しいシンプルな
ボブスタイルなのですが
実は、10ヶ月ほど前は
まさにコニュニケーションが苦手なのに
営業を強要されていた
辛すぎる社員のような状態。。。
こんなヤバイ状態でございました 苦笑
この髪型見て美しいと思う人は
まずいないと思うのですが
お客様のようにクセ毛で
それなりの毛量の方が
根元からガッツリすいた
(良くわからないカットなんですけど多分ウルフカット?)
エアリーな髪型をやろうとすると
こーなるのは当然の話。。。
(お客様は求めていたわけじゃないようですが)
申し訳ありませんが
ウルフカットは”髪質的に無謀”
と言わざるを得ませんから
おそらくこれ切った美容師さんは
”苦手の克服”を強要する
うすらハゲた上司のような
お考えをお持ちなのでしょう
草食動物に
「肉食え」って言ってるようなもんですから
パワハラもいいところ。。。苦笑
“うすらハゲ”に関しては
全く関係ないので
全国、全世界のうすらハゲに
薄く。。。深くお詫び申し上げるわけですが
やはり苦手の克服
要するに
”髪質的に向いてない髪型の提案”は
個人的には迷惑でしかないと
思っておりますから
トレンドだかオシャレだか知らんけど
美容師はやめるべき。
そして美容室を利用する
お客様側の立場の人も
髪質的に向いていないことは
受け入れましょう
わかるんですよ?
僕も髪の毛にコンプレックスを
抱えた人間ですから
理想や、こうしたいって想いがあるのは
しかし髪質を無視すれば
うすらハゲのせいで
人生を無駄にしてしまう哀れな社員のように
とんでもない頭で数年間を棒に振ることも
ございますからね。。。
ちなみに、”うすらハゲ”をバカにしてるような
悪意のある表現がありましたが
そんなつもりは全くなく
何を隠そう、僕もそろそろ
うすらハゲかけてきておりますので
今後は”うすらハゲなりの髪型”というのを
意識していこうと思った次第であります 苦笑
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