こんにちは！
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
昨今ではカラーをしてる人の方が
多いくらいの時代なわけですが（実際多い）
もちろんカラーをされていない方も
いらっしゃいます
別に色に興味ない人もいれば
自然なままの色が好きな人もいるし
僕自身もめんどくさいからw数年間してないし
アレルギーなどの問題で
やりたいけどできない場合もあるでしょう
そして中には
身体に良くないからやりたくない
という方もいらっしゃるわけです
つい先日いらしたお客様も
カラーを20年ほどしていないという事で
それは別に好き好きなので良いのですが
その理由をうかがってみると
何かの雑誌の特集で
カラーによる人体への悪影響が
描かれていたようで怖くなってしまった
とのことでした。。。
具合的に言うと
カラー剤が頭皮から血管に流れ込み
あらゆる内臓に悪影響を及ぼす
みたいなことが書かれていたらしいのですが
それって実際ありえるんですかね？
カラー剤による人体への悪影響はあるのか？
僕は皮膚科学も医学も
勉強したわけではないので100%あり得ない
とは言い切れませんが
今までカラー剤などの薬剤が原因で
体がどうにかなっちゃったって人を
見たことないし、聞いたこともありません
もしあったら
大きなニュースになってるだろうし
裁判もあるだろうし
そこら中でカラーできるのもあり得ないと思うし
自分でできるカラー剤まで
あんなにたくさん安価で売ってるんですから
人体への悪影響なんかあり得ないと思ってます
個人的意見ですが。。。
てか一般の方はカラー剤が頭について
30分くらいで流しちゃうけど
僕ら美容師は毎日のように
カラー剤やパーマ液を触っちゃってますが
それで人体への影響なんて聞いたことないです
美容師は早死にするとか
美容師特有の病気があるとか聞いたことないし 苦笑
当然、薬剤が直接つく皮膚へ影響はあり得ますし
アレルギーもそうですし
実際美容師は薬剤により実際手荒れはしますでしょう
が、やはりそれが体内に入り内臓に悪影響って
現実的にありえるわけがないかと。。。
なので
お客様には申し訳ないのですが
おそらくその雑誌の特集記事には
カラー剤ではない髪を染める何かの宣伝が
あったと思うのです
トリートメントカラーやヘナとかの。。
カラー剤はこんなに人体に良くないんですよ？
怖いですよね〜？
しかし、自社のこのカラートリートメントなら
人体に悪影響なくしっかり染められるんです
みたいなマーケティングは
よくあるじゃないですか。。。w
もちろん
何を信じるかはあなた次第だし
僕も当然医学とか学んでいないので
１００％とは言い切れませんが
そういったオカルトみたいなことを信じてしまって
”カラーしたいのにカラーできない”
という人はどうにかしてあげたいですから
こんな記事を書いてるわけです
ですから
どうか冷静になって考えてみてください
カラーによる人体への悪影響が
あるならもっとニュースになってますって。。。
販売が許されるはずないですって。。。
実際に周りにいますか？
カラー剤でどうにかなってまった人。。。
アレルギー意外
そんな人いないと思うんですよね
（てか実際いない 笑）
クソみたいな風説を信じて
出来ることが出来ないのはもったいない
ぜひ、風説よりも現実を見てください
この情報に溢れている世の中だからこそ
美しくなるためには
本物の情報を見極められる力も必要ですよ
コメントを残す