こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
この記事にたどり着いたあなたは
非常に運が良いでしょう
なぜならついに
あなたに本当に似合う髪型がわかることになるからです
・今までどんな美容室に行ってもしっくりこない。
・いい感じに切ってもらったはいいけど
果たして、これは本当に似合っているのだろうか?
・この人はこーゆーけど、あの人はそーゆーし
結局私に似合う髪型はどれなの?
この記事を読めば
もうそんな思いをする必要もなくなるのです
似合わせに関しての記事は
今までにもいくつも書いてきたのですが
いよいよこのブログの記事数も
とんでもないことになってきたので
今回ちょっと”似合わせ”について
簡単にまとめようと思った次第です
今日もどこかで
似合わせサロンに行って似合ってるどころか
クソ気に食わない
髪型になっているであろう人たちを
一刻も早く救うために。。。
ということでさっそくいきましょう
【コレさえ読めば解決?!】美容師が教えてくれない本当に似合う髪型の見つけ方『完全保存版』
似合わせの勘違い?!
”似合う髪型がわからない”
その理由はとてもシンプル
『あなたはあなたに似合う髪型が存在している
と思っている』
その考えが間違いだからです
もはや接客業である美容師として
あるまじきトンデモ発言 苦笑
しかしコレは
あなたに似合う髪型なんて
あるわけないじゃないですか?!
諦めてください!
というガチにサイテーなことが言いたいのではなく
読んでいただければご理解いただけると思うので
どうかもう少し読み進めていただきたいです
似合うとは?!
まず似合う髪型というのは
美容師がよく言う似合わせ理論によると
顔の形や骨角、体型などから考える
バランスの良い状態を作ることや
その人のキャラクターに合った髪型を
することでしょう
(可愛らしい人ならキュートな髪型とか
大人っぽい人ならシックな髪型。
ひと昔前のヤンキーなら襟足残すとかw )
で、お伺いしたいのは
あなたがもしそれらを考慮した
絶妙にバランスのとれた
似合うとされる髪型になったところで
その髪型が好みでなければ
それは似合っていると思えるのでしょうか?
って話です
おそらく好みじゃないんだから
しっくりこないわけで
似合うと判断するのは難しいでしょう
もし本当に似合っていたとしても
好きでもない頭のせてんのは
ストレスでしかありません 苦笑
またはこんなパターンはどうでしょう?
この全ての髪型が同じだとしても
やってもらった人により
仕上がった髪型見て似合うかどうかの判断って
違うと思いませんか?
てあれば、それってバランスがいいとか
キャラクターに合ってるとかじゃなくて
あなたの感じ方ですよね?って話
結局のところ、似合うかどうかの判断って
仕上がりの髪型というか
あなたの感じ方。感情。主観なわけですよ
こちらの記事でも触れている
見慣れている。見慣れていない。
という視点も
似合っているかどうかの
判断に使われることもよくあるでしょう
今までロングで過ごしてきたところ
バッサリショートにしたときに
見慣れていないため違和感を感じ
似合っていないって感じる方も
多くいると思いますが
しかし、短くなってから
あなたと初めて会った人にとっては
それがあなたにマッチした髪型なわけですよ
(それしか見たことないので)
考えて欲しいんですが、初めて会った人に
この人髪型似合ってないなー
って思ったことあります?
フリフリの服着てハードモヒカンとか
革ジャンきてサングラスしてるのにおさげ髪とか
そーいった特殊な場合をのぞいては
そう思うことってないと思うんですよね 苦笑
まさにそれが
見慣れているか見慣れていないかということで
見慣れていれば(または初めて見る)
しっくりくる=似合っている
見慣れていなければなんか違和感=似合っていない
って感じる方はちょー多いのではないでしょうか
さらにその髪型を
家族や恋人に見せた時の反応により
その感じ方はまた変わってくるでしょう
例えばロングからショートにした時
彼の好みがロングであったのなら
似合ってるね♪どころか
なんで切っちゃったの?!
そんな反応された髪型好きになれますか?
てかそもそも他人の言う似合ってるねとか
似合ってないなんて評価は
だいたいが「なんとなく」(または好み)
ですからね 苦笑
そんな他人の評価はまるで参考になりませんよ
だから似合うかどうかなんて
それぞれの主観であり、答えはないんだから
似合う髪型を探すのなんて無駄なわけ
これが冒頭に言った
『あなたはあなたに似合う髪型が存在している
と思っている』その考えが間違い
という僕の主張の所以です
似合う髪型をする方法
じゃあ結局のところ
どうしたら似合う髪型が手に入るんだと?!
ってことと思いますが
「似合う髪型をさがす」
そうじゃなくて
「似合う髪型を決める」
これが似合わせの正解ですよ
答えがないものを探してもあるわけないですから
答えを決める
自分にはこれが似合うんだって
定義するのです
要するに
似合うとか似合わないとかに答えはないので
好きな髪型すれば良いってだけです 苦笑
またはスパルタかもしれませんが
『その髪型に似合う自分になる』
ってのも大事な考え方の一つです
こちらの記事では
わかりやすく叶姉妹を例に出しているのですが
叶姉妹がエレガントな髪型が似合うのは
叶姉妹がエレガントだからです w
生まれつきエレガントな人間なんていないわけだし
その髪型がもつ特徴に
自分がかもし出す雰囲気をよせていけば
当然その髪型はあなたに似合うわけですよ
そんなの無理!
自分に似合う髪型を自分で決めるなんてできないし
髪型に似合う自分になるなんんてのも無理だよ
という方にオススメなのは
こちらの方法
なにか権威のある美容師に切って貰えば
その髪型が自分に似合うと感じるよね
ってこと
結局にところ
他人に自分の似合う髪型を
決めてもらってるわけですから(他人の主観で)
本質的には似合っているとはちょっと違うのかと
個人的には思うのですが
「権威のもったこの人が似合うっていうんだから
間違いない」と思い込めるのであれば
それはそれで似合っているのでしょう
良くわからない鼻垂らした美容師に
コレがあなたに似合う髪型ですって言われるのと
権威のある似合わせ得意とうたった美容師が
コレが似合うという髪型では
やはり後者の方が似合うと感じることができるのは
事実あるでしょうからね
そんな権威のある美容師なんて
近くにいねーよって方は
とりあえず行くお店の
店長にでもやってもらうべきでしょう
店長だから似合わせてくれるってことではなく
店長っていう権威を持った人が切った髪型だから
あなたは似合うと判断できるのです
そんなバカなって思うかもしれませんが
まじですよコレは
ボトルに
”トップバリュー”って書かれたワインと
”オーパスワン”って書かれたワインとでは
中身同じでも
絶対味変わってきますよね?って話 苦笑
ということで
コレらの記事も似合う髪型を
手に入れるためには必読ですので
ぜひ読んでみてください
↓ ↓ ↓
・都内のイケメン美容師に
切ってもらった似合うとされる髪型
・田舎のハゲデブ美容師に切ってもらった
似合うとされる髪型
・ちょー丁寧な接客で
会話も楽しく盛り上げてくれた美容師に切ってもらった似合うとされる髪型
・無愛想で口臭い感じの悪い美容師に切ってもらった似合うとされる髪型