こんにちは!
小田急相模原駅 徒歩2分
座間市の美容室
LUCK(ラック)相模原
くせ毛パーマ美容師 イシカワです!!
一般的に
イケてるヘアスタイルをするための
大事なことの1つに
“似合ってる”
ってのがあると思います
いくら世界的に流行ってるヘアスタイルしたり
素敵な女優さんと同じヘアスタイルしたところで
似合ってなければ、それはイケてるのかって話だろうし
異性の好みの髪型を聞けば
大体の方が”似合っていれば”っていうし
髪型ほめるときも
”似合ってるね”だし
似合わせを売りにした美容室も多いですから
そのくらい多くの方が”似合ってる髪型”を
望んでいると思うのですが
そんなこと望んでいるから
いつまでたってもイケてるヘアスタイルができないのです 笑
別に望むことは問題ないし
そうするべきですが
それを自分でない人に似合わせてもらおうって受動的な考えが
イケてるヘアスタイルができない何よりの原因なのです
似合う髪型は望むものではなく自分で努力して手に入れるもの
世間一般的には似合う髪型は
”美容師が作ってくれるもの”
という認識かもしれませんし
実際にそうなのかもしれませんが
こういった考え方もあるんじゃないのか?
って思うのです
似合う髪型なんてのは他人から与えられるものではなく
自身が努力して手に入れるもの
美容師である僕がこんなこと言うのも
どうかと思いますが。。。苦笑
まず、いつも言っていることなのですが
似合う髪型ってのは
他人が判断することは不可能です。。。
↑ ↑ ↑
この記事は
自分に何が似合うのかわからないって方に
読んでいただきたいのですが
似合う似合わないなんてのは結局は主観
なので自分で判断するしかないわけで
どんな髪型が自分に似合うか
自分で定義する必要があるわけです
まずは定義する努力が必要ってこと。。。
そして似合う髪型をするために
大事なことがもう1つ
それは
”その髪型に似合う自分になる”ということです
たとえばわかりやすいので言うと叶姉妹
エレガントなヘアスタイルが似合っていると
誰しもが思うと思うのですが
それは叶姉妹がエレガントだからです 笑
エレガントに見えるような雰囲気やしゃべり方や
メイク、ファッションをしているから
エレガントな髪型が似合うわけです
生まれつきエレガントな髪型が似合うとかないわけで。。。
リーゼントが似合わないのであれば
体鍛えて革ジャン着てバイク乗ってサングラスかけろ
って話なわけです
そしたら似合うから 笑
ボブが似合わないんです。。。
それならボブが似合う自分になれ
ということです
美容師失格のような発言ですが
似合うように切ってくださいってのを
よく言われるわけですが
ということは
「似合う髪型が存在してる」
って前提の話になっていると思うのですが
そもそもそれが間違いです 苦笑
そうじゃなくて
人間にもともと似合う髪型なんて存在してなくて
ボブが似合いたければ
自分がボブが似合うように努力してそうなれば
結果ボブが似合う
ってことだと思うんですよね。。。
もちろん意識せずボブが似合うようになってた
キュートなスタイルが似合うようになってた
ってのもあると思いますが。。。
そう考えると
みなさん私は○○は似合わない
って言いますけど
髪型に自分が合わせる努力をすれば
なんだって似合うと思うのです
元も子もないけど。。。苦笑
そして似合う髪型がわからないって方は
どう見られたいかが明確じゃないから
わからないんだと思うんですよね
もし、エレガントに見られたいという想いが明確になれば
エレガントな雰囲気を醸し出せるような
ファッションやしゃべり方を出来るように努力してエレガントな自分になれば
当然、髪型もエレガントな雰囲気なものが似合うわけです
これって割と正論だと思うし
重要な事だと思うのですが
あまり共感されない話なのかなって思います 苦笑
人間は基本的に努力するの嫌いですし
美容室に行って
座ってれば似合うようにしてくれた方が楽に決まってますからね。。。
しかし
・何が似合うのかわからない
・似合う髪型がしたい
って方は覚えておいた方がいいことかと思います
ということで
似合う髪型したいけど
似合う髪型がわからないのであれば
自分に似合う髪型を自分で定義する努力をして
その髪型すればそれが似合う髪型だし
あなたにとって最高にイケてる髪型です
もしくは、どう見られたいかってのを
明確にし、そうなる努力をしてください
そしたら勝手に似合う髪型は決まってきますし
当然似合っちゃいますよ
って話でした
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