【要注意】ハイライトを使ったデザインカラーは変な頭への第一歩?!

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

僕は流行りの髪型をやるのもいいと思うし
それぞれやりたい髪型やればいいと思うのですが

変な頭にならないことが
何より大事かなと思っております

 

単純に
「あの人おしゃれだな~」って思われたら
うれしいとは思うのですが

「何あの人の頭。。ほら見てよ。。。ぷぷぷ。。。」
って言われたらきつくないですか? w

 

実際に、プロスペクト理論とか言いますが
人間は”得するより損したくない”
心理傾向が強いわけで

イケてるヘアスタイルになったときの
満足感よりも
変な頭になったときの絶望感といったら
その比ではないのですよ。。。苦笑

 

 

なので無茶な理想を追いかけるより
まずは無理のないスタイルを
おすすめしたいわけです

 

というのもこれまでに
髪質的に無理な髪型やってボンバーヘッドとか
髪の毛の状態的に無理なパーマでチリチリなどの方を
たくさん見てきたからですね

 

 

 

こうなったら
治すのに年単位の時間がかかってしまうことも
あり得ることなので
まじで気を付けていただきたいのですよ。。。

 

そしてここ数年間ずっと流行ってる
ハイライトを使ったデザインカラー

これも気を付けていただきたい
メニューの一つであります

 

 

ハイライトってのは
ところどころブリーチ(脱色)をして明るい部分を
作って色を入れていくわけなのですが
脱色ってダメージが強いイメージがありますね?!

 

しかし

「最近の薬剤は良くなってきているから
ダメージはほとんどないですよ」

というのが美容師が口を揃えて言うセリフです

 

まぁ確かに以前に比べたら薬剤は
良くなってきているのは事実でしょうが
ダメージほとんどないってのは嘘 w

 

個人的感覚ですが

以前のブリーチのダメージレベルが
100とするなら
昨今のモノのダメージレベルは95 苦笑

良くはなってるけど
髪の毛の黒の色素を破壊しまくる
ブリーチには変わりないわけです。。。

 

そんでもって
ハイライトを入れることによる何よりの問題は

ダメージのムラ

 

ダメージのムラがあると
パーマも縮毛矯正もキレイにかからないし

無理してやると
だいたいこんな頭になります 苦笑

 

 

 

それらを理解。覚悟して
それでもハイライトを入れたいのであれば
入れるべきと
僕も思うわけですが

そうではない、髪の毛の悩みがあり
パーマや縮毛矯正が必要な方は

ハイライト

マジで気を付けてくださいね

 

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