年に1回【梅雨の時期だけの縮毛矯正】の正しいかけかた?!

こんにちは!
小田急相模原駅 徒歩2分
座間市の美容室
LUCK(ラック)相模原
くせ毛パーマ美容師 イシカワです!!

 

 

ここ最近の天気の悪さにより
髪の毛がキマらない方も多いのではないのでしょうか?

梅雨入りはまだ先かと思いますが
雨がパラついたりこうも湿度を感じる日が続くと

髪の毛の「癖」や「チリチリ」や「ぱやぱや」「広がり」
などの髪の毛の湿度による悩みに関する
キーワードをグーグルで検索する人も増えるようで
実際にこのブログも
それに関する記事が読まれるようになっています

 

そして湿度による髪の毛の悩み
「癖」や「チリチリ」や「ぱやぱや」「広がり」の
最も効果のあるっていうか
目に見えて効果を感じれる解決法は縮毛矯正の一択

ってことをお伝えしています

 

それらの悩みって
大体が髪質が原因なわけだから
髪質を変えない限りどうにもならないですから

ありがちな解決策であるトリートメントをしたところで
髪質が変わるとかありえないので
大した効果は得られない。。。
もちろんカットで出来ることは皆無です。。。

 

なので湿度による髪の毛の問題を解決したくば
縮毛矯正をおすすめしてるわけです

とはいえ

縮毛矯正なんてのは
安易にかけるものでもないわけです (どっちだよ 苦笑)

 

年に1度の縮毛矯正

 

たまに梅雨前の時期に
年に1度だけ縮毛矯正をかける

って方いらっしゃるんですが
個人的に悪手中の悪手って思います 苦笑

 

どういうことかというと
そもそも年に1度で済むのであれば
縮毛矯正が必要なほどのくせ毛ですか?

ということです

 

縮毛矯正って基本的にかけたところは
ずっと真っすぐになるわけなので
長さにもよりますが

4か月もすれば根元のクセが気になり始めます

というか気になってください 苦笑

 

根元はくせ毛でそれ以外はストレートって
どう考えても変な頭ですからね。。。

縮毛矯正を安易にかけてはいけない理由は
これだったりするのですが
美しいスタイルを保つためには定期的にかける必要があるわけです
(やめていきたい場合は別)

それを年に1回ってことは
1年の大半を変な頭で過ごすということになります。。。

 

それならば
梅雨時期は多少広がってもヘアアレンジなんかで誤魔化しつつ梅雨を乗り越えた方が
その後も楽だし、変な頭になることもないし
余計なダメージを負うこともないわけで。。。

そんな方こそ縮毛矯正ほど効果は感じられませんが
美容室のトリートメントで数週間気持ち程度にごまかせばいい

と、思ったりもするわけです

 

とはいえ

たいしたクセがないにしろ
やっぱり今の時期だけ気になっちゃう
ってのもわからなくもない 笑

やっぱりストレス。。。

 

ということで
梅雨の時期だけ縮毛矯正をかけたいのであれば

・表面だけかける
・ゆるめにかける

って方法をお勧めしています

 

これらの方法であれば
全体をしっかり伸ばすわけではないので
その時の仕上がりのクオリティとしては劣ってしまうかもしれませんが
湿度の影響もだいぶうけにくくなるし
トリートメントなんかよりはよっぽど効果あります

そして伸びてきたときに(梅雨が明けても)
根元のくせ毛とのギャップが少なくなるので
そこまで変な頭にならないです

 

ぜひ これから縮毛矯正をお考えの方は参考にしてみてください

 

 

1年に1度の縮毛矯正はクソ最低なかけ方?!【矯正の正しい頻度とは】

 

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