【大暴露?!】カラー後の髪の毛がツヤツヤになる理由と「髪質改善カラーの正体」

こんにちは!
相模原、座間エリア
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

知らねーよ!ってことかと思いますが

家に帰ると
その日の晩ご飯は
どうやらハンバーグ

大人になってもやっぱり
ハンバーグってのは好きなもので
(てか嫌いな人いないですよね?)

願ってもないな。。。ということで
さっそくチンして食べてみると

 

里芋のハンバーグでした w

 

 

もちろん、もういい大人ですから
里芋は里芋で旨いと思いますし
嫌いではないので何の文句もないし

僕が勝手に合い挽き肉と玉ねぎの
あのハンバーグだと勘違いしたのが
悪いのですが

ハンバーグだと思って食べたら里芋って
結構つらいです。。。苦笑

 

繰り返しますが
里芋だということに文句があるわけでもないし
むしろ用意してくれて感謝なのですが

肉だと思って里芋ってまじ萎えます。。。苦笑

 

ってことで
今回の記事は何が言いたいかというと
見た目だけに騙されるな
ということです

 

カラーするとツヤツヤになる理由

当然といえば当然なのですが
昨今のカラー剤は
以前のものに比べると非常に良いです

毎月のようにあらゆるメーカーから
新しいカラー剤が発売されるわけなのですが
どれもこれも
”ツヤが出る”ってのをうたっているものが多く

「艶カラー」みたいな感じで
打ち出してるサロンも多いし
実際に染めると髪の毛がツヤツヤになるわけです
(もちろん髪質次第にもよるけど。。。)

 

ではなぜ髪の毛染めただけなのに
ツヤが出るのか?

 

 

”髪質改善カラー”とかいってる
クソ寒い美容室もありますから
髪の毛に何か栄養を与えて
染めるたびに髪質が良くなるのでは?と
勘違いしてしまう方も少なくないのでしょう

 

しかし染めるとツヤが出る理由は
髪の毛の表面になんかついているからです w

 

トリートメントと同じ
ツヤを出すなんかが髪にくっついてるから
ツヤが出たり手触りが良くなってるわけです

 

なのでカラーすると痛んだ髪の毛も
補修された気がするほどに
手触り良くなるわけなのですが

それゆえ髪の毛の扱いが雑になることもあるので
それが危険なわけですね

 

見た目は良くなってるように感じるけど
実際は実際全然良くなってないから。。。 苦笑
(むしろ痛んでる)

 

 

そもそも髪の毛は何したって
負ったダメージがなくなることはないわけだし
再生するわけも、本当の意味で補修されることもない。

痛まないカラー剤もあり得ませんので
カラーすればするほど良くなるのではなく
逆に痛むのは当然な話です

 

にも関わらず
”髪質改善カラー”とか迷惑なので
まじであなたの頭を改善していただきたい w

 

 

そしてさっき言った通り
カラーしてツヤツヤになるのは
ツヤがでるなんかが表面についてるだけで

当然それはシャンプーしてたら
どんどんとれていきますから
気が付いたら、いつも通り
バサバサに痛んでいるのはあるあるでしょう

(染めたてはいいけど。。。ってこと
よくありますよね?)

 

もちろんカラー剤が良くなってるのは事実なので
昔に比べたら低ダメージだし
多少繰り返してもやばいダメージってことは
あり得ないと思いますが

・痛みやすい髪の毛
・髪の毛を根本的に良くしていきたい
・パーマをしてる。またはしたい。
・縮毛矯正をしてる。またはしたい。

って方は
やはりダメージの管理は大切になってくるので
カラーについて見直しをもいいかもしれませんね

 

髪の毛は痛んでからでは遅いので

 

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イシカワ マサキ
イシカワ マサキ
神奈川県小田急相模原駅エリアで活動中の「クセ毛美容師」 クセ毛に23年間悩み、葛藤した末に得た”目からウロコ”の解決策や 髪の毛の悩みやストレスから解放され、人生をたのしむために必須の 【美容師が教えたがらない】本当の知識を常時発信。