【イメージや印象】で髪型オーダーするとクソ気に入らないヘアスタイルになるって話

こんにちは!
小田急相模原駅 徒歩2分
座間市の美容室
LUCK(ラック)相模原
くせ毛パーマ美容師 イシカワです!!

 

 

街はすっかりクリスマスモード

この時期になると
思い出すことがあります

クリスマスの思い出だからといって
聞きたくもない
僕の甘酸っぱい恋バナではないので
安心して読み進めてください

きっと為になる内容となっています

 

 

数年前のクリスマスイブ

仕事帰りに
ケーキにさすロウソクを
買ってくるように頼まれて100均に行った時のこと

探してもなかなか見当たらないので店員さんに

『ロウソクはどこですか?』

と 尋ねたところ

 

 

仏壇用のロウソク売り場に連れていかれました 笑

 

 

確かに僕は
愛想のいい感じの明るい雰囲気の表情ではなかったのかもしれませんし
もともとポーカーフェイスみたいなことも言われることもありますが

さすがに人が亡くなったような表情ではなかったと思うし

24日の夜に
ロウソクどこですか?って尋ねて
そっちのロウソク売り場案内する方も
どうかと思いますが

間違いではないですからね

ロウソクはロウソクだし 笑

 

同じ言語でも人によってはイメージするものは全く違う

 

今日はそんな話です

 

美容室では様々な似合わせ理論なるものが
はびこっているのですが

どんなにイメージに見られたいのか?
どんな印象のスタイルがいいのか?

そうやってスタイルのイメージで
似合う髪型を見つける方法があります

 

一部ですが
クール  グラマラス エレガント
フェミニン  キュート
または スッキリした感じ ふんわりした感じ 動きのある感じ

みたいなイメージですね

 

結論からいうと

そういったイメージを美容師にオーダーすると
クソ気に入らない髪型が完成する可能性が高いです 苦笑

 

というのも

「クールな雰囲気の髪型にしてください」
「ふんわりした感じにしてください」

って頼んだところで

 

あなたの思うクールな髪型やふんわりした感じって
美容師からしたら申し訳ないけど
そんなの知るわけがないのです 苦笑

逆も然り

美容師が思うクールな髪型にしたところで
そのスタイルがクールと感じるかはあなた次第。。。

 

クールな髪型という言語により
イメージするものは人それぞれだからですね

 

ふんわりした感じも同じで
どんな状態がふんわりしてると判断するのか
人によって違うわけだし
ふんわりするならどんな長さでもいいんですか?
という話です 苦笑

 

そもそもの話をすると

クールな雰囲気もふんわりした雰囲気も
スタイリングで作るものです

身も蓋もありませんが
カットでできるのは髪の毛の長さの調整で
雰囲気はスタイリングでしか作れません

 

ということは

クールな雰囲気にしたいのであれば
クールに見えるようにスタイリングしてください

 

そしてクールに見える
ファッション メイク しゃべり方をして
クールなオーラをまとってください 笑

でないと髪型だけ気にしたって
クールな雰囲気になるわけないのです

 

ってことで
結局何が言いたいかと言うと

クールな髪型にしたかったら
あなたが思うクールな髪型を提示しましょう

ふんわりしたいのであれば
あなたが思うふんわりした状態を教えてください

 

ということです

 

ロウソクという名詞ですら
イメージするものが違うというのに

クールふんわりのような
抽象的なものなら尚更イメージするもの違うに
決まってますからね

 

クソ気に入らない変な頭にならないためには
こういったことを
知っておく必要があります

 

美容師と
クール  グラマラス エレガント
フェミニン  キュート
スッキリした感じ ふんわりした感じ 動きのある感じ

こういった言葉でのやり取りは危険です

美容師は髪の毛のプロではありますが
コミュニケーションのプロではありませんからね

 

ということで
オススメのオーダーの仕方はコチラです

⇓ ⇓ ⇓

やりたい髪型が美容師に伝わらない原因と超簡単な伝え方!

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