こんにちは！
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
いきなりだけど
何でもそうだと思うのですが
理想の状態を手に入れるためには
「最低限の努力が必要」
ってのはことは
誰もがご存知かと思います
しかし、いくら努力しようと
間違った努力をしていては
当然結果は出ないわけで
必要なのは正しい努力であり
サッカー選手になりたいのに
毎日１００回バットの素振りをやっていたり
弁護士になりたいのに
ジム通いして筋トレに精を出したりしていては
まちがいなくその夢は叶わないでしょう 苦笑
もしかしたら、回りまわって
夢の実現の何かのきっかけになったり
思いがけない副産物により奇跡的に成就する
可能性はなくはないと思いますが
それはあまりにも天文学的確率だし
てか、そんなやつはいないと思うけど
それは無駄な努力というやつでしょうよ。。。
だって明らかに間違ってるので 苦笑
サッカー選手になりたかったら
バット振ってないで
サッカーの練習をするべきだし
弁護士になりたかったらジムに向かう前に
机に向かえ！という話でしょう
そしてこれは髪の毛にも同様なことが言えて
間違った努力をしていては
理想の髪の毛の状態を作れるわけもなく
正しい努力が必要なわけですよ。。。
なのでこのブログでは
髪の毛への無駄な努力や投資などを
しないための正しい知識を
身に着けていただくべく運営しているわけですね
この世に唯一絶対なことなんてないので
あくまで僕が思う正しい知識だけど
そして今回
「あたなの努力は間違ってます」と
辛すぎるを死刑宣告を
勝手にさせていただくわけですが
それは”シャンプージプシー”である
あなたに対してであります
【シャンプージプシー必見】自分に合ったシャンプーの本当の見つけ方？！
シャンプージプシーってのは
良く聞くと思いますが
髪の毛にコンプレックスをかかえており
その解決のために色んなシャンプーを試して
自分に合ったものを
頑張って探している方たちですね
美しくなるために
時間もお金も惜しまない
そんな美意識の高い
すばらしい方たちかと思います
そしてそんな方たちに言いたいのが
それこそが間違った努力ですということ 苦笑
大変失礼ではありますが
自分に合ったシャンプーを使えば
髪の毛がキレイになると思っているようですが
それって勘違いです
ちょー勘違いです
だってそんなものないんですよ 苦笑
これさえ使えばサラサラ～♪とか
使い続けるほど美しい髪に！とか
３カ月で髪質が劇的に変化！！とか
そういったことを宣伝するメディアで
溢れかえってますから
そう思ってしまうのも無理もないのですが
シャンプーごときで髪の毛キレイになるんなら
みんな髪キレイですからね。。。
現状の”色んなシャンプー使ったけど
自分に合ったものが見つからない”
それがいい証拠です
だってそんなのないんだから 苦笑
そもそもシャンプーってのは
髪質を改善するものではなく頭を洗うもの。
清潔で健康な状態を保つためのものであり
その付加価値として
手触り感の向上は見込めますが
生まれもった髪の毛以上に！とか
クセ毛が直毛に！とかないわけです
多少の質感の変化を感じたり
重たい軽いなんてのは感じると思いますが
根本的に髪質変わったり
１度負ったダメージがなくなったりすることは
ないですからね
シャンプージプシーの方って
それってそもそも
シャンプーで解決不可能ですよ？
ということを求めていたりすることが
多いわけですよ。。。
気を悪くしたら
申し訳ありませんだけど
正しい髪の毛をキレイにする方法
シャンプーごときで
髪の毛キレイにならないことが
わかったところで
正しいキレイな髪の毛の作り方です
多くの方が難しく考えますが実は簡単
自分の髪の毛がキレイでない原因を探り
その原因を解決できる方法をとる
たったそれだけです
例えば
問題の原因が髪質ならば
髪質にあった無理のない
ヘアスタイルや技術をする
ダメージが原因なら
そのダメージの原因となる事をやめる
もしくは減らす
ってことです
間違っても
シャンプーのせいで髪の毛がキレイじゃない
なんてことほぼないですからね
誤解をおそれずに極論を言ってしまえば
シャンプーなんて何でもよくて
自分にあったシャンプー探してる暇あったら
なぜキレイじゃないのか？
まずはその理由を探ることの方が
圧倒的に効果出ますよ
もちろん
まるで髪質に合わないモノを使っていては
問題が出てくることもあるかと思いますが
（髪が細くボリュームが出ないのに
油分たっぷりのしっとりシャンプーとか）
それはサッカー選手をめざす
素振り少年と同じで
そんな明らかな選択ミスをされる人
あんまいないですからね。。。
シャンプーにあまり期待するのは
もうやめましょう 苦笑
髪質に悩み続け、良いと言われるものは
片っ端から使ってきた美容師が
導き出した結論です ｗ
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