縮毛矯正で痛んでキレイに見えない髪の毛の【正しいスタイリングの仕方】

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

縮毛矯正でご来店のお客様

 

 

まとめてこられたので
よりとんでもないように見えるのですが
広がってしまうとのことです

原因はクセと毛先のダメージでありましょう。。。

 

お客様の場合、定期的に
縮毛矯正をかけさせていただいてるわけですが
クセがそれなりに強いですから
3カ月~ほどしたら
広がりだすのは仕方のないことです
(だからご来店)

そして毛先のダメージに関してですが
身もふたもないこと言いますと
ダメージは治ったりしないですから
切り落とす以外、根本的解決策はございません 苦笑

 

 

しかしながらお客様もそうなのですが
“切りたくない”ということも
あるでしょう

 

すると、美容室でのトリートメント
一応1つの解決策にはなるのですが
やっても痛みが治るわけではなく
数日~数週間のごまかしに過ぎませんから

劇的な変化があるか?と言ったら
正直、首をかしげます

もちろんごまかしも大事だし
やらないよりはやった方がいいけども。。。

 

 

「じゃあ毛先は広がりっぱなしなのかよ?!」
とのことと思いますが
根元の縮毛矯正をかけることで
ある程度は落ち着くでしょう

そして毛先のダメージ部分に関しては
頑張ってスタイリングしてください
しかございません 苦笑

またまた身もふたもない w

 

「それができねーから困ってるんだよ?!」
といった声が聞こえそうですが
じゃあ広がるしかないよね。。。

というのが僕の答え

 

 

美容師失格の嫌みな発言なわけですが
いやマジで。。。

ダメージで広がってるなら
広がらないように頑張ってスタイリング
するしかないのですよ 苦笑

 

縮毛矯正で痛んでキレイに見えない髪の毛の
【正しいスタイリングの仕方】

 

ということで、あなたには明日から
頑張ってスタイリングしていただくとして

そのスタイリングですが
基本的にはヘアアイロンを使った
スタイリングがオススメです

 

 

原因は何であれ、痛んだ髪の毛でも
熱(高温)を加えてスタイリングすると
キレイになりますからね

 

すると今度聞こえるのは
「アイロンなんて使ったら余計に痛むじゃねーかよ?」
という声

確かにその通りなのですが
現状を美しく見せるために
アイロンを使う必要があるのなら

ある程度は開き直きなって
痛めつけることも必要かと思うわけです 苦笑

 

“アイロン使ってスタイリングしたその時”
実際にキレイに見えるわけですし
放っておいても
ダメージが良くなるわけでもないですからね。。。

 

もちろん今現在
そんなに痛んでいない状態で

・美しく伸ばしていきたい。
・伸ばしてパーマをかけていきたい。

といった想いがあるのなら
アイロンにより高温を使ったスタイリングは
もってのほかなわけですが(たまにならいいけど)

現状、広がってしまうほどのダメージであれば
残念ですけど
美しく伸びていくことはないかと思いますので

”今”を美しく見せるための
選択をしましょうねってことです

 

 

要するに、あまりに痛んだ髪の毛は
アイロンの熱を使ったスタイリングしないと
キレイに見えないですから
さらに痛もうがアイロンするしかないよね

という話でございます 苦笑

 

それがめんどくさかったり
上手くできないのであれば
やはり”切り落とすしかない”のが
事実でありましょう

 

 

 

 

毛先はカットで整えて
根元の縮毛矯正させていただきました

 

そして申し訳ありませんが

毛先のダメージは例のごとく
アイロンを入れないと
あまり美しく見えませんでしたので
仕上げに軽く入れていおります
(毛先だけなら2分もあれば十分)

 

あとはさらにキレイに見えるように
そしてキープできるように

スタイリング剤をてんこ盛りにして
ツヤやまとまりを出したら完成です

 

ということで
痛んでキレイに見えない髪の毛の
正しいスタイリング方法は

開き直ってさらに痛もうが
アイロンを使ってください

それが嫌なら切ってください

以上!

 

 

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