【美容師が教えてくれない】ケアブリーチと普通のブリーチの本当の違いとは?!

こんにちは!
相模原、座間エリア
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

さて数年前より良く聞くようになった
”ケアブリーチ”

今回はコレについて物申していこうと思います

物申す。とは
文句をつける。抗議する。といった
意味をもつ言葉でありますから
ご想像通りケアブリーチについて
ボロクソにいってしまおう

 

 

という趣旨の記事となっております w

 

お前は何様やねん!?
といった感想をお持ちの方も
いるかもしれません

確かに僕は偉そうに美容を語る資格のある
人間ではないでしょう

カリスマでもないし
なにか偉業を成し遂げた
権威や実績のある美容師ではないですからね

その辺のフツーの美容師です

 

しかしながら
言論の自由が許されているこの国において
誰が何を言おうが人の勝手でしょう

人を傷つけるわけでもあるまいし
てか、このブログは僕の勝手な意見を
ぶちまける場でありますから
それに対して何か言われる筋合いはない

嫌ならじゃあ見ないでくれよで済む話
人の部屋を勝手に覗いて
わーきゃー言わないでよエッチ!
でありますよ w

 

 

ということで

普通のブリーチとケアブリーチとの違い

まずは、よく言われることを列挙すると

・ブリーチによるダメージを大幅にカット
・切れ毛や枝毛を90%以上軽減
・色持ちがいい
・ブリーチを繰り返しても髪の強度が落ちにくい
・手触り・指通りがいい

こんなところでしょう

 

これだけ見ると、ケアブリーチ。。。
なんて素晴らしい技術でしょう

と、色んな角度からのプレゼン
ご苦労様なわけですが
要するに一言でいうと
”低ダメージなブリーチ”です w

 

 

しかしながら
気をつけていただきたい

こんなもんはあくまで宣伝文句であり
実際のところ
普通にダメージしてるやん
というのがオチでありますよ

なんせみんな痛んでいるので。。。 苦笑

 

個人的に。。。というか
事実として2つの違いを言うのであれば

普通のブリーチに比べて
仕上がりの手触りが多少良いのがケアブリーチ

ってところでしょうか

 

例えるなら
ハンバーグ目玉焼きハンバーグ

 

 

ハンバーグには変わりないわけですが
目玉焼きというプラスの価値

話題のケアブリーチとは
”多少の手触りの良さ”というプラスの価値がある
ただのブリーチなわけでございます
(手触りは徐々に悪くなっていく)

 

当然、痛まないわけじゃないし
繰り返していたら
プラスの価値を感じるどころか
髪の毛ボロボロです

だってただのブリーチなんだもの 苦笑

 

 

何か画期的なブリーチを
想像していた方にとっては残念な
結論なわけですが
事実なので仕方がありません

 

個人的には
ブリーチしながら髪の毛が良くなりそうな
ニュアンスに溢れている
”ケアブリーチ”というネーミングが
秀逸かつ極めて悪質だと思っております

もはや、このツボを買ったら幸せになれます
レベル 苦笑

 

美容師はケアブリーチについて

ジカルボン酸(マレイン酸)っていう
カルボキシル基をもつ有機化合物が主成分で
ブリーチしたときに髪の内部のフィブリル同士の
剥がれを防ぎ、髪の内部補強して。。。

みたいな理論を持ち出して
いかに従来のブリーチより優れているか
をプレゼンしてくれるわけで
確かにそうなのでしょう

ダメージが少ないのは分かったよ

しかしながら所詮は目玉焼き。。。

 

ハンバーグが
ヒレステーキになるならまだしも

目玉焼き添えたくらいで
よくもダメージを大幅にカットなんて
いえたもんだな?!
と言いたいわけです w

 

ケアブリーチでダメージ大幅減なはずなのに
ちゃっかりトリートメントを
すすめてくれるのはなぜでしょう? 苦笑

 

僕の感覚では
普通のブリーチのダメージレベルが『100』
普通のカラーのダメージレベルが『10』
とするなら

ケアブリーチのダメージレベルは『95』

といったところでしょう 苦笑
(あくまで僕の感覚)

 

そもそもヘアダメージというのは
個人の感じ方次第。

あまりダメージを感じなかったら
それは何より

しかし、痛んだと感じたとしても
普通のブリーチならもっと痛んでますよ?
って言われたらそれまでな
明確な数字で測れない抽象的な概念

 

 

切れ毛90%以上カットっていうのも
ほぼ間違いなくそのメーカーや店の”自社調べ”だし
どの状態からの90%なのかわからない 苦笑
(我々には測りようがない)

さらに、切れ毛90%カットという表現が
知らんうちにエスカレートして

ダメージが90%以上カットとか
言っちゃってるところもありますから
もう何を信じていいのやら。。。苦笑

 

90%も痛みをカットしてくれるんなら
感覚的には普通のカラーと同じくらいの
ダメージレベルなわけですが
そんなわけねーだろ?!

ケアブリーチだろうが普通のブリーチだろうが
脱色して(日本人のもつ頑固な黒色の色素を破壊して)
それなりに痛んでこその、その明るさなわけ

と、個人的には思うわけです

 

もちろん最近のブリー
従来のものとは
比べ物にならないほどオシャレであるように

ケアブリーチも従来のブリーチとは
クオリティが違うのは僕も認めましょう

だから
”多少手触りが良い”って言ってるわけだし

 

 

しかし
美容室の宣伝が誇大すぎるのが現状で

ケアブリーチなら
縮毛矯正やパーマも問題なくかけられるとか
ツヤが出るとか
あまりにウケる主張をよく目にするので
気をつけていただきたいわけです

プラス3000円くらいかかってくるわけだし。。。

 

ケアブリーチ信者が
ケアブリーチの素晴らしさを語るのは
ボロクソに言いたい僕と同じように
好きにすれば良いかと思うのです

それはそれぞれの正義でありましょう

 

しかしながら

ケアブリーチしたのに
バサバサなんですけど。。。

「脱色してあるのでそりゃそーです」

とか

ケアブリーチなら
パーマ、縮毛矯正かけられるって聞きました。。。

「痛みが強いので無理です」

などといった
死刑宣告をするのはもう嫌なのです 苦笑

 

 

ということで美容師の
ケアブリーチなら
痛みが少ないので大丈夫♩

といった言葉には
惑わされないようにしましょう

 

ケアブリーチであろうが
ただのブリーチとその時の手触りが
違うくらいで大きな違いなんてのは
ありませんので

どうか無茶はせずにお願いいたします

 

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