こんにちは!
小田急相模原駅 徒歩2分
座間市の美容室
LUCK(ラック)相模原
くせ毛パーマ美容師 イシカワです!!
最近暑くなってきたのもあり
汗をかく機会も多いし
湿度によりとんでもない頭になってしまう方も多いと思います
くせ毛はどうしても湿度の影響をうけやすいですからね
そんな中、梅雨に備えてってのもあり
徐々に縮毛矯正をかけたくなる方も増えていることでしょう
いつも言っていることですが
くせ毛が湿度の影響から逃れたければ縮毛矯正しかないですからね
その判断は間違っていないと思うのですが
縮毛矯正なんてのは安易にかけるものでもないのです 苦笑
どっちだよ?!
という話かもしれませんが
2分だけ聞いてください
まず、何度も言いますが
湿度によるクセ毛のうねり、広がりの解決策は縮毛矯正のみです
”広がりをおさえます”
みたいなサロントリートメントもあると思いますが
目に見えるほど効果を発揮できるか?と言ったら疑問なところ。。
多少の手触り、まとまりは違うでしょから
全く意味ないというわけではありませんが
それで広がりがおさまる程度のくせ毛であれば
そもそもそこまで広がってないんだろうし
縮毛矯正なんていりません。。。
そして矯正が必要なほどのクセでも
もちろん毎朝ストレートアイロンでスタイリングするのも
ありだと思いますが
わかってると思いますが、湿度の前では無駄な足掻きです 苦笑
ということでクセがある程度ある人が
湿度による広がりをどうにかしたいんだったら縮毛矯正の一択なわけです
そんな湿度の効果的な縮毛矯正ですが
その特徴の一つに『かけたらとれない』
ってのがあります
コレが縮毛矯正を安易にかけてはならない理由です
パーマのように
どんどん落ちていったりするのではなく
1度かけたらずっとストレートなわけ
一見メリットのように感じますがコレが厄介。。。
なぜかというとこうなるからです
いかにも、かけましたと言わんばかりの不自然な毛先。。。
もちろん
そうならないために美容師も工夫して
毛先はゆるくカールがつくようにかけたりするわけですが
いずれはカール部分を切ることになりますから
やっぱりこうなります 苦笑
かけたところはずっとストレートなので
コレは縮毛矯正かけた人の宿命です。。。
だから矯正なんてのは安易にかけるものではないのです
とは言え、広がってストレス。。。
でもかけたらいつかは日本人形。。。
ではどうしたら良いか?
ってことで
正しい梅雨時期の縮毛矯正のかけ方を教えます
雨の日はヤバイ
とのことで縮毛矯正をご希望です
ご覧の通り、それなりにクセがありますし
トリートメントやスタイリングでは湿度には対応できなそう。。。
しかし縮毛矯正が必要なほどの髪質か?と言われれば
乾燥していればどうにかおさまっているようですし、悩むところです
そんな方におすすめしたいのが
広がりを多少抑える程度にゆる〜くかける方法
あまりキレイにしようと、ガッツリかけるから
さっきの日本人形になっちゃうわけですから
ゆる〜くかければ、かけたところがずっと残っていても
毛先はあそこまで不自然にならないわけです
ゆるくかけるということは、もちろん
完全にボリューム落ちたりツヤツヤになったりはしないし
あまりクセが強いと難しいですが
”梅雨時期だけ縮毛矯正かけるか悩む”
ぐらいのくせ毛であれば、ゆるーくかけるべきです
そのうち日本人形になって後悔するんですから 苦笑
ちょっとブローしたんで
きれいに見えますが、そこまでクセ伸びてないです 苦笑
しかし広がりはおさまるだろうし
切っても日本人形にならないかと思います
梅雨時期の年に1度の縮毛矯正って
あまりおすすめはしていないのですが
(年に1回で済むならそもそもかけなくていいくらいのクセ毛だから)
どうしても雨の日は広がるって方は
ゆるめにかけるようにしてください
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