こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
「髪の毛が痛むから縮毛矯正したくない」
これは
”縮毛矯正したくないランキングベスト3”には
必ず入るであろう理由でしょう
では、そんな方にうかがいたいのは
「なぜ痛みたくないのか?」ってことなのですが
おそらく答えは
「キレイに見えないから」
だと思うんですよね
しかし
”髪の毛のダメージと
手触りの良し悪しはあまり関係ないし
ダメージと髪の見た目のキレイさもあまり関係ない”
ということをご存知でしょうか?
もちろん超絶に痛んでいたら
関係おおありだし
そういった傾向はあるのですが
例えば、ある程度ダメージ強くても
ヘアアイロンやカールアイロン(コテ)など
熱を使ってセットすれば
だいたいキレイになりますからね w
(インスタに出てくる
金髪だけどツヤツヤヘアーとかモロにそう)
そして縮毛矯正もかけると
少なからずダメージしますけれど
クセがなくなってツヤも出るし
キレイに見えるわけですよ
てか痛む痛む言いますけど
(痛まないことはないけど)
そもそも縮毛矯正って
かけたところはずっとストレートですから
同じところに何度もかける必要なくて
そしたら縮毛矯正1回分の
ダメージしかないわけですから
普通ボロボロになるようなダメージはしないですよ?
そこにカラーとかパーマとか
やりまくったら痛みは強くなるし
あまりに扱いが雑なら、それなりの髪になるし
もともとちょーダメージしている髪の毛に
縮毛矯正かけたら
バサバサになっちゃうかもしれませんけどね
しかし、現時点ですごいダメージがなく
クセや広がりで悩んでいるなら
縮毛矯正しちゃった方がいいと思うんですよね
大事なのはダメージするしないじゃなく
「キレイに見えるか見えないか」でしょう
髪の毛広がって爆発しているのに
痛みたくないからって縮毛矯正しないんじゃ
本末転倒もいいところであります
ケーススタディ
綺麗ですし
クセ毛にはあまり見えないわけですが
めくってみるとこんな感じ
それなりのクセ毛であり(顔まわり強い)
半年に1度くらいの
ペースで縮毛矯正させていただいています
(顔まわりは3ヶ月おき)
髪の毛細くダメージしやすい髪の毛。
そして毛先はいつもコテ巻いてらっしゃるので
痛みは強いですけどね w
伸びてきたところのリタッチなので
最低限ではありますが
さらに痛んだことはまちがいないでしょう 苦笑
(毛先巻いてます)
でもやはり、かけると美しい。。。
ということで
さっきから言ってますけど
縮毛矯正って少なからず痛む技術です
なんなら普通のカラーに比べたら
断然痛むのが事実でしょう 苦笑
しかしクセ毛の人が
痛んだとしても
これを簡単に叶えられるのは
縮毛矯正でしかありえない
ということも事実でありますよ
・ツヤが出てキレイに見える