【美容師必見】技術がなくても上手そうに見えるビフォーアフター写真の作り方

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

さて本日は

誰でも簡単に作れる
「縮毛矯正の神ビフォーアフター」

その作り方をご紹介したいと思います

これから美容師として
SNSで集客していきたい。

縮毛矯正が得意な美容師として
ブランディングしていきたい。

そんな方はぜひ参考にしてください

※もちろん嫌味です。

縮毛矯正の神ビフォーアフターの作り方

STEP1 まずはモデル選びから

ここが最重要です

まず、そこまでクセが強くなく
どちらかというと
髪が細くて柔らかいモデルさんを
用意しましょう

圧倒的にツヤが出やすくなりますので
あなたの腕も見せつけるためにも
クセが強い剛毛タイプの方は
避けるのが定石でございます

 

そして当日は
寝癖のまま来てもらってください

なんならビフォーの写真を撮る直前に
髪をワシャワシャして、あたかも
「普段からこんなにクセが強いんです」

と言わんばかりに
散らかしておくとなお良いでしょう

ビフォー写真は
いかにヤバそうに見せるか?

ここが勝負です

間違ってもキレイにブラッシングしてから
撮影してはいけません

素材の良さがバレてしまいます

 

STEP2 普通に縮毛矯正をします

モデルの準備が整ったら
普通に縮毛矯正をしましょう

ただし
「普通に縮毛矯正しました」
なんて言ってはいけません

それではありがたみがない。

・酸性〇〇
・高濃度〇〇
・毛髪内部の〇〇結合にアプローチ

など、一般のお客様には
何を言っているのか
よく分からない言葉を並べてください

そして

「一般的な縮毛矯正とは違います」
「特殊な技術です」
「うちでしかできません」

といった雰囲気を全面に
醸し出しておきましょう

実際のところ
クセ毛を薬剤で還元させて
アイロンを通して固定するという

やっていることは
ただの縮毛矯正だったとしてもです

名前は大事です

 

STEP3 一番ツヤが出るトリートメントをぶち込みます

縮毛矯正が終わったら
店にあるトリートメントの中で
最もその場の見た目が良くなるものを
惜しみなく使いましょう

今日の目的は
半年後の髪の状態ではありません

今から撮る写真です

写真に写らない未来のことなんて
今日は考えなくていいのです

 

STEP4 仕上げのアイロンは死ぬほど丁寧に

ここ、非常に重要です

縮毛矯正が終わったからといって
ただ乾かして終わってはいけません

特に毛先。

ストレートアイロンを丁寧に通して
自然な丸みや柔らかさを演出しましょう

そして撮影後には
「乾かしただけでこの仕上がり」との
言葉を添えておきましょう

 

STEP5 写真はスマホで撮りましょう

ここで張り切って
「作品撮りだから一眼レフ!」
とかやってはいけません

最近のスマホで十分です

というか下手に高性能なカメラを使うと

・表面の細かいアホ毛
・毛先のザラつき
・わずかな質感の乱れ

そういった、こちらとしては別に
お見せしたくない情報まで
鮮明に拾ってしまう可能性があります

写真というのは
情報量が多ければ良いわけではありません

都合の悪い情報は少ない方が良いのです

 

STEP6 最後にAI先生を召喚します

そして2026年現在
我々には最強の味方がいます

AIです

「もう少し髪にツヤを足して」
「表面をキレイにして」
「毛先をまとまって見えるようにして」

はい。 神・縮毛矯正の完成です

SNSに投稿したら

「人生変わりました」
「他店ではできない美髪矯正」
「触れた瞬間わかる圧倒的な違い」

とか書いておけば完璧でしょう

 

ということで、このブログを見ている
多くの一般消費者の方は
ビフォーアフターを信用しすぎないでください

 

こんなんばかりの業界ですので・・・

あ〜恥ずかしい w

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です