こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
クセ毛美容師 イシカワです!!
さて、美容室の世界で古からよく聞く
このフレーズ
「当店オリジナルの薬剤を使ってます」
これ、聞こえは良いですよね?!
なんか特別感あるし
他とは違う感じもする
しかし
冷静に考えると、かなり怪しいし
こんなにも危険なものはないと
僕は考えております w
「当店オリジナルの薬剤です!」←これ、ほぼ嘘です
まずなんですけど
ガチでオリジナルだったら
だいたい薬機法でアウト w
大前提として
美容室は薬剤メーカーではありませんし
もし本当に成分を独自配合して製造して
効能効果をうたって・・・
これをやっていたら
ほぼ確実に薬機法違反でございます w
それを避けるには
・製造業許可
・販売業許可
・成分表示
・表現規制
これらが全部必要となり
普通の美容室が
そんなもん持ってるわけないのですよ?!
しかも美容室の薬剤って
たぶん、大学院の修士やら博士課程を経た
頭の良い学者さんらが
メーカーの大規模施設で研究を重ねて
ようやく完成すると思うわけですが
中卒や高卒で学のない美容師に
容易に作れるものではないと思うのです
一部の超絶変態オタク美容師なら
わかる気もするするけど。。。
つまり
「薬剤そのものがオリジナル」は
ほぼ不可能ということでございます
(ゼロとは言わんが)
じゃあ美容室が言ってる実際の
「オリジナル」の正体は何か?
っては話になるのですが
ほぼ100%、既製品の薬剤を希釈したり
混ぜたり、塗り分けたり
要するに
“使い方がオリジナル”なだけでございます w
それ自体は
別に悪いことでも違法でもありません
むしろ
ちゃんと考えて使ってるなら
普通に大事な技術だし
てかどこの美容室もやっていること
でもそれを
「薬剤がオリジナル」と言うのは違うわけで
ここが一番モヤっとするわけですよ
オリジナルの工程とか配合とか
言うならわかるけど
薬剤そのものがオリジナルっぽい
言い方をすると話が変わってくる
だってそれって
・お客さんに勘違いさせる
・中身を盛ってる
・言葉で価値を作ってる
ってことになりますからね
これは完全に個人的見解ですが
1流の美容師ほど
「オリジナル薬剤」なんて言いません
「普通の薬ですが
髪の状態見て使い分けてます」
これで終わりです
逆に「オリジナル連呼」するほど
技術より言葉で戦ってる印象を受けてしまう
なので僕は1流でもなんでもないけど
ダサくはなりたくないので
消費者の方を煙に巻く表現はしないよう
心がけておりますよ w
ということで
ガチのオリジナル薬剤 → ほぼ薬機法アウト
実態は → 既製品の使い方アレンジ。
または言ってるだけw
美容室選びで大事なのは
「何を使ってるか」より「誰がやるか」
その辺、ちょっと冷静に見ていただければと















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