こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
”頭がもっさりして大きく見える”
(ボブやショートで広がってしまう)
そんなお悩みをお持ちの方も
多いことかと思います
そして、そういったお悩みをお持ちの方は
この辺がもっさりしちゃって大変だから
「軽くしてください」
みたいなことを言っちゃうと思うんですが
そんなこと言っちゃうから
いつまでたっても
もっさりもっちゃりなんですよ。。。
と、失礼ながらも
苦言を呈するのが本日のブログ。。。
(いつもか w)
まずはもっさりの原因を探れ!?
なんでもそうだと思うのですが
まずは問題の原因を探ることが大切です
原因がわからないのに
なぜ対策をうてることがあろうか?という話
お腹が出ている原因がわからなければ
その可愛らしいお腹を凹ますことは
非常に困難。。。
だいたいが食いすぎや糖質のとりすぎ
だと思うのですが、それを知らなければ
いくら運動を頑張ろうが
なかなか凹まないよね?ってことです
もっさりの原因
ってことでもっさりの原因なのですが
”髪の毛の量”と勘違いしている方が
非常に多いわけですが
実はそんなことなくて
”クセ毛”
要は髪質って方が圧倒的に多いです
分かりやすい僕のようなクリクリ頭や
ウネウネヘアーでなくても
小さなクセの重なりによりもっさり
するわけです
昨日の記事の方も ↓ ↓ ↓
髪の毛1本1本に細かいクセや
ねじれがあったりして、痛んでないのに
手触りが悪かったりする髪質ですね
そんなもっさりしやすい髪質を
いくらすいたりして軽くしたところで
もっさりしますよそりゃ
だってそーゆー髪質なんだもん。。。
”毛量じゃないわけ”
ということは
「もっさりするから軽くしてくれ」というのは
原因に対する対処法が
まったくずれているわけですよ
糖質の取りすぎで
お腹が出ているところ
「お米をやめてパンにしよう」って
言ってるようなものであります w
サロントリートメントなんかもそう
トリートメントで髪質は変わらないので
もっさりヘアーにいくらやったところで
たいして意味ないです
せいぜいもっちょりになるくらい
そしてもちは1週間 辛すぎ。。。 苦笑
正しいもっさりの対処法
もっさりしてしまう原因が分かったところで
今度は対処法です
ヘアスタイル
残酷な話ですが
髪質でもっさりしてしまうんだから
そもそもそのヘアスタイルが
向いていないってことがあるわけです
この記事ではボブにしてはいけない髪質
について書かせていただいているのですが
そんな方が(向いてない方が)ボブやショートにしたら
もっさり行きはまぬがれません
残念だけど、運動神経が絶望的なのに
サッカー選手を目指すようなものですから
おそらくツラい人生になることでしょうよ
(本人がいいならいいんだけど)
なのでもっさりから逃れたければ
ヘアスタイルを変える必要があります
(伸ばすかバッサリ行くか)
しかし、伸ばすのであれば
かなりの時間がかかってしまうし
バッサリいくのはそれなりの勇気も
必要ですから
とりあえず
すでにもっさりしているのであれば
応急処置としてワックスなどの
スタイリング剤を丸々1本使い切るつもりで
塗りたくってください w
さすがに1本まるまる使ったら
どうなってしまうかは
僕も想像を絶するのですが
もっさりより恥ずかしい状況になるのは
明白ですのでもちろん冗談。
そこまでではないにしろ
”何かつけて押さえつける”
パワープレーをお願いいたします
縮毛矯正
もっさりの原因はだいたいがクセなので
縮毛矯正も対処法の1つです
てかクセを効果的に伸ばせる
唯一の技術ですからね
オススメというか
スタイリング剤たんまりでで押さえつけた
不自然なヘアスタイルをせずに
もっさりをどうにかするには
縮毛矯正しかありません
ケーススタディ
例のごとく
「もっさりが気になるので軽くしてくれ」
とのことなのですが
やはりもっさりの原因は”クセ毛”
申し訳ないけど
軽くしても悩みの解決にはならないですからね
アイロンやブローで毎日
スタイリングできるのであればいいのですが
楽ではないですし
スタイリング剤塗りたくりまくるのも
できれば避けたい。。。
そしてヘアスタイルも
もっと短くしたいとのことで
そんなことしたらさらに
もっさりもっこりする恐れもありますから
縮毛矯正させていただきました
乾かしただけ
もっさりがおさまりツヤツヤです
多くの方が
もっさりする⇒量が多い⇒軽くする
みたいな短絡的な的で外れな思考に
陥りがちですからね
信頼できるプロにお任せしましょう
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