こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
少し前の記事で
「小学生がパーマをかけるのはやめよう」
との啓蒙をさせていただきました
これは
”まだ小学生だから”とかいった
価値観の話ではなく
パーマってスタイリング剤をつけることが
前提の施術なわけで(デジタルパーマ以外)
小学生って基本的にスタイリング剤を
つけれる環境にいないですよね?
親であるあなたも
忙しい朝に毎日スタイリング剤を使って
スタイリングしてあげれますか?
もしくは子供ができますか?
そんなわけないですよね?
ってことでの
パーマはかけない方が良くない?
って啓蒙なわけです
パーマって
スタイリング剤をつけないのであれば
ただのうねりや縮れをまとった
髪の毛になるだけだし
無駄に傷むだけですからね・・・
というかパーマに限らず
のであれば
「スタイリング剤は必須なものですよ?」
ということを今回強くお伝えしたい
てか、あなたがやりたいというヘアスタイルの
テレビに出てる人たち。雑誌のモデル。
インスタのモデルはみんなつけてます
しかもヘアセットのプロが
スタイリングしてるわけ
しかし素人であるあなたは
・髪のコンプレックスをカバーしたい
にも関わらず
「スタイリング剤はつけない」
とか言っちゃってるわけですが
(いつもつけてる方は素晴らしい)
それって極端に言えば
「生きたいけど呼吸したくない」
っていってるのと同じなわけですよ?!
そのくらい
スタイリング剤ってのは大事です
スタイリング剤ではありません
しかし美容師になってから気づきましたが
それを知ってか知らずか
スタイリング剤をあまりつけないって方が
意外と多い。
たまにはつけますとか。。。
ってことで
正直に言いたいのですが
髪の毛の悩みを言う前に
スタイリング剤をつけてくださいませ。。。
「思った通りの
ヘアスタイルにならないんです。。。」
スタイリング剤つけないからです
「髪の毛がパサつくんです。。。」
スタイリング剤つけないからです
「ボリュームが出ないんです。。。」
スタイリング剤つけないからです
「広がるんです。。。」
スタイリング剤つけないからです
「絶壁なんです。。。」
スタイリング剤つけないからです
「ツヤが出ないんです。。。」
スタイリング剤つけないからです
「まとまりが悪いんです。。。」
スタイリング剤つけないからです
大体のことがスタイリング剤を
使えば解決できます w まじで
スタイリング剤をつけれない環境にいる方も
いらっしゃると思うのですが
残念ですがそーいった方は
それなりの頭で満足するしかありません。。。
もちろん、髪質的に髪の状態的に
スタイリング剤をつけても
どうにもならないときはあるかと思うし
全ての悩みを解決できる
万能薬ではありませんが
まずはつけようぜ。と・・・
スタイリング剤つけても
どうにもならないそんな時は
その悩みを解消できる知識や
ヘアスタイルの提案やパーマや縮毛矯正などの
美容師による技術が必要で
例えば、上にも書きましたが
絶壁が気になるって方の悩みは
後頭部にボリュームのでやすいカット
(美容師の技術)をすることと
スタイリング剤を使ってスタイリング
することで解決できることでしょう
この2つのどちらも必要で
スタイリングを頑張っても
美容師の技術がテキトーだったり
ボブやロングなどのヘアスタイルなら
どーやってもボリュームでないし
後頭部にボリュームの出る
ヘアスタイルをしたところで
これまた何もしなければ骨格が丸出しになるだけ
よく”骨格補正カット”
とか言ってる美容師いますけど
そんなのやるの当たり前で
その上でスタイリングをちゃんとするから
絶壁がカバーできるわけですよ?!
どんなカットしようと自動的に絶壁の頭の
後頭部がふんわりなんてしないです。
どー考えたって 苦笑
なので、髪の悩みが解決されない理由を全て
スタイリング剤を使って
スタイリングしないことにある
なんて暴論を言うつもりは全くないのですが
「あなたの努力も必要ですよ?!」
と言いたいわけでございます
ってことで
もし髪の毛に何らかの不満があって解消されない
でもスタイリング剤は使ってない
そんな方がいらっしゃいましたら
ぜひ使ってくださいませ
すると、「使うものと使い方がわからない」
っておっしゃる方もいるんですけど
遠慮なく言えば
本気で美しくなる気あるのでしょうか?
じゃあ調べてはいかがでしょうか?!
わからないなりにまずはやっては?!
なのですが
使うものに関しては、まずは
美容師に聞くのが1番手っ取り早いですね
普通の美容師に聞けば
そのスタイルや髪質にあったスタイリング剤を
教えてくれると思います
使い方も
基本はその美容師に聞くとして。。。
(YouTubeなんかでもわかりやすいのありますよね)
あとは練習あるのみです w
なんでもそうですけど
練習しなければうまくなりません
不器用だからできない
そういう方もいると思いますが
またまた厳しいようですが
出来ないのであれば
イケてるヘアスタイルは無理です
ただそれだけ
残念ですが
美容師の技術力により変わるのは
そのスタイリングのしやすさであり
しなきゃいけないことが
しなくて良くなるってことはございません
というスパルタ w
でもこれが真実
・髪のコンプレックスをカバーしたい