縮毛矯正の大失敗『根折れ』はシャンプー台でも起こりうる?

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

さて、こちら

一見お美しい髪の毛のお客様なわけですが
このブログではお馴染みの
縮毛矯正の大失敗である『根折れ』を
されてしまったご様子で

助けを求めに僕のところへ
いらしてくださいました

ところどころ、根元の毛が
カクって折れてしまってるわけですが
今回のケースは、襟足や後頭部
その被害が集中しているようでございました

縮毛矯正かけて根元の毛が
折れてしまう原因は
このブログで散々言っておりますが

1剤を頭皮につけて塗るから。

 

なので正常な脳をお持ちの美容師であれば
1剤は頭皮から1センチほど空けて塗ってくれる

それが一般的というか常識でございます

で、今回のお客様がいうことには

2、3年通っていて、いつも問題なかったし
頭皮につけて塗るようなことはしていなかった

なので、1剤を流す際に
シャンプー台の枕で後頭部の毛を
潰してしまったことによるものではないか?

流しが甘かった気がするし・・・

そんな洞察をしておられました

 

で、確かにそれはあり得る事象でございます

シャンプー台で横になってもらう時って
おっしゃる通りに
頭蓋骨で髪の毛を潰してしまうし

頭皮につかないように塗ったとて
そのタイミングにはどうやったって
薬剤は頭皮にべっちゃりいきます。。。

そのため縮毛矯正の1剤の流しって
それを懸念して、まずは後頭部から
流し始めるのがこれまた基本です

薬剤べっちゃりのまま
放置されてしまってはやはり
折れてしまう危険性がありますからね・・・

なので、それをおろそかにしたり
後頭部にべっちゃりついた薬剤の
流しが甘ければ
それは折れちゃう可能性あるよね?!
って話でございます

 

しかも話を伺う限り
その店のシャンプー台の枕はこのタイプ。

本来シャンプー台で横になってもらう時って
首で頭を支えていただくことになるわけですが

上のタイプの枕は
頭の重さを後頭部で支えられるので
首が痛くならない仕様となっております

 

「なんて親切!」って話なのですが
個人的にはありがた迷惑 w

まず、縮毛矯正においてもそいつは
後頭部の毛をいつも以上に潰すことになるし
ぶっちゃけあれって美容師洗いにくいです w
(個人的感覚かもしれない。
採用している美容室も少なくないので)

お客様としても
首が楽なのに越した事はないけど
美容師がやりにくくて流しが不十分では
本末転倒でありましょう?!

てか、若干首痛くてもしっかり
流してほしくはありませんでしょうか?

痛くなくてしっかり流されるのが
理想だとは思うけど
今回のようなことになる可能性もあるわけだし

ちなみにシャンプー台で横になった際に
後頭部で髪の毛潰して
薬剤がべっちゃりいかないように
首に力を入れてくださる方も
いらっしゃるとは思いますが

それはそれで流しにくいので
御法度でございます ⇩ ⇩

【一生やるな?!】美容室でのシャンプーで首に力を入れると終わります

どうかべっちゃりとか気にせずに
力を抜いてくださいませ

そもそも流しを含め
美容師が縮毛矯正の基本を守りさえすれば
根元の毛が折れるとかありえないので。。。

ということで
無事に修正は完了いたしました

今回の根折れが本当にシャンプー台での
流しによるものだったのか
断定はできません

しかし、これも何度も言っている通り
美容師が縮毛矯正の基本を守っていれば
根元の毛が折れるなんて
そうそう起こる話ではありません

結局のところ大事なのは
変な言い訳を並べることではなく
基本に忠実な仕事をしてくれる美容師を
見つけることだと思います

根折れなんて
“たまたま”で片づけていい失敗じゃ
ありませんので。。。

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イシカワ マサキ
イシカワ マサキ
東京都町田駅エリアで活動中の「クセ毛美容師」 クセ毛に25年間悩み、葛藤した末に得た”目からウロコ”の解決策や 髪の毛の悩みやストレスから解放され、人生をたのしむために必須の 【美容師が教えたがらない】本当の知識を常時発信。