縮毛矯正をかけつつ美しい髪の毛でいるために【リタッチと全体どちらが正解なのか?!】

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

さて、こちらのお客様

縮毛矯正でご来店なわけですが
根元のクセもそうだけど
ここ最近全体的に広がって普通に下すことが
困難なため
「可能であれば全体に施術したい」

といったご要望
(いつもは4ヶ月に1度ほど根元だけの施術)

 

縮毛矯正といえば
ダメージが強い技術で有名

一部の「俺の縮毛矯正は傷まない」
と豪語されている
ほら吹き美容師は無視するといたしまして

あんなもん傷むに決まっている
危険メニューでありますからね

「本当にガチで傷まないんですか?」
と聞けば

「薬剤である以上
ゼロではないけど最小限」
とか言い出すのが毎回のこと

傷むんやないかーい w

 

なので、縮毛矯正って
1度かけたところに何度もかけてはいけなくって
基本はリタッチ

伸びてきたクセ毛部分のみにかけていくのが
縮毛矯正をかけつつ
美しいスタイルを保つために大事なこと

ってのはご存知の方が多いでしょう

 

そんな縮毛矯正を全体にかけたいですと?!

それはけしからん!
反省文4000枚 w

 

どうやら、これまで行かれていた
美容室でも全体的にかけるのは
断られていたようですし

なんなら「かけられない」
きつく言われていたそうです

なので今回もリタッチ以外は
禁止でございます

 

とか言わないのでご安心くださいませ w

 

先日の記事でもお伝えしましたが
確かにかければかけるほど
傷んでいくのが縮毛矯正なわけですが

かけた方が美しく見えるのであれば
かけた方が良いに決まっているのです

 

もちろん、現状が傷みまくっているのなら
そこに追い討ちをかけるような施術は
危険なわけですが
お客様の髪の毛はそこまで傷んでおりません

カラーもしていないし
言い方あれですけど
縮毛矯正をかけている髪の毛にしては
むしろ傷みが少ない良き状態であります

なので、これまでいかれていた美容室の
「かけられない」ってのが
良くわなんないのですが
今回は全体にいっちゃいましょう

 

 

乾かしただけですが
かける前よりもおさまりがよく
美しくなったことに違いないかと

 

何度も言うけど、縮毛矯正は
かければかけるほどに傷む技術

なのでこの記事のタイトルの
”縮毛矯正で美しい髪の毛でいるために
【リタッチと全体どちらが正解なのか?!】”

これは場合によるわけですが

1番大事なのは
扱いやすく、そして美しく見えること
でしょうから

そのためにかけた方が良いなら
かけちゃいましょ!って僕は考えます

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