縮毛矯正かけるといつも【ダースベイダーみたいなシルエット】になっちゃうお客様の施術例

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

さてコチラのお客様

縮毛矯正でご来店なわけですが
前回は約1年前に施術させていただきました

ということで
もっと早くきてください w

 

というのは冗談で
いつもまとめてしまっていたり
何かと忙しかったりで
なかなか来れなかったりもあるでしょうから
そんなこともございましょう

なのでキレたりしないので
ご安心ください 苦笑

1年に1度の縮毛矯正はクソ最低なかけ方?!【矯正の正しい頻度とは】

↑こんな記事も書いていますけど
てか美容室なんて行きたい時に行くべきでしょ

 

ということで
クセ毛によって扱いにくいですから
縮毛矯正をかけていくわけですが

僕が担当するようになるまでは
縮毛矯正かけると
「ダースベイダーみたい」と言われてきたそうで

申し訳ないけど
なんて見事な比喩表現。。。

そんなこと言われたら
こっちがダークサイドに
堕ちてしまうところでありますが

縮毛矯正って何も考えずにかけると
おっしゃる通り、ダースベイダーな
シルエットになってしまうこともあるわけです

こんなんとか ↓

要するに毛先まで不自然にまっすぐすぎる
わけでございます
(やや斜め下にシャキーンするのがポイントw)

 

先日の記事でも書いたのですが
我々クセ毛はストレートにはなりたいけど
そうはなりたくないのですよ。。。

 

かの”アナキン・スカイウォーカー”
不本意だったと思うのです

愛するものを守るための力のために
ジェダイを裏切りダークサイド堕ちたとはいえ

生命維持装置をなんかをつけられて
「ダースベイダーとして」
皇帝の指示に盲従させられていたわけですから。。。

 

という、いつもの
良くわからない話はさておき

髪の毛の条件が悪くなければ
縮毛矯正でダースベイダーなシルエットに
なることはないですからね

 

ちなみに、状態が悪いというのは
髪の毛のカットが変だったり(毛先スカスカとか)
傷みが強かったり。。。

その点お客様は1年ぶりなわけだし
カラーも専門店でやっていたそうですから
条件は悪くありません
(ホームカラーしてる髪の毛はダースベイダーになりやすい)

ということでカットして縮毛矯正

 

 

お仕事的にギリ縛れる長さは欲しいということで
そのように

アイロンもフォースも使わずに
乾かしただけですが
ダースベイダーを感じさせない仕上がりかと

縮毛矯正の正しい頻度?デメリット?失敗しない方法が全てまるわかり【縮毛矯正解体新書】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です