【縮毛矯正した髪の毛にパーマは超危険?!】な理由

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

さて本日は
縮毛矯正のお客様の
仕上がりから見ていただきましょう

普通に美しい
シンプルなショートボブ

写真の取り忘れのため
ビフォーがないので
なんの参考になるのかわからないわけですが

比べて見ていただきたいのは
お客様の初来店のご様子でございます

 

パーマを失敗されるたった一つの理由と対処法【パーマ失敗の修正】

当時の僕はこのヘアスタイルを
”使い古した歯ブラシのようだ”
比喩させたいただいたわけですが

申し訳ないけど
何度見ても歯ブラシです 苦笑

しかも、広がりすぎて
掃除道具行きのやつ。w

 

人の頭を掃除道具などと
あまりに酷すぎるわけですが
こんな頭作ってしまう方が
酷すぎでしょうよ。。。

昨日の記事
縮毛矯正がかかった髪の毛の
パーマで失敗しなための作法を
お伝えしたのですが

まさにそれを無視したパターンでございます

 

個人的には、縮毛矯正がかかっており
ダメージがそれなりの様子なところ
こんなにも頭の上の方からパーマをかけて
勝算があったのが疑問なのですが

間違いなく言えることは
このヘアスタイルが活躍する場面は
窓のサッシの掃除でありましょう 苦笑

 

先ほどからの
この失礼すぎる比喩表現を
不快に感じる方もいらっしゃるかと思うのですが
(お客様には了承済み)

僕は、外に出て
指差されて掃除道具扱いされないために
気をつけていただきたいだけなのです

 

縮毛矯正がかかった髪の毛への
美しいパーマはやはり難易度が高いし

そうでなくても
物理的に難しいヘアスタイルや施術を
無理にすると
お掃除道具化することもございますからね

 

どうか冷静な判断ができる美容師に

そして変な頭は”あなたの普段の扱い方”から
始める場合もございますので
お気をつけくださいませ

 

だってどっちがいいです?

 

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