【縮毛矯正は痛むは嘘?!】髪の毛広がるなら矯正かけるべき理由

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

くせ毛で広がる、扱いにくい。。。

でも

「痛むから縮毛矯正したくないんです!」

 

これは美容師をしていれば
よく聞くことなのですが

そんな方に聞きたいのが
『なぜ痛ませたくないのですか?』
ってことです

そんなのバサバサのパサパサになるし
手触りも悪くなるし広がるし
汚く見えるからに決まってんじゃん!?
バカなの?ハゲ!

って声が聞こえますが
まず、「見渡す限りハゲまみれの一族にしては
まだまだ残っている方だ。」
という反論をお伝えし

痛ませたくない理由は多くの場合
”キレイに見えなくなるから”
だと思うのです

 

そして、そんな方にもう1度お聞きします

今現在、痛んではいないけれど
バサバサで手触り悪くて広がって扱いにくくて
キレイに見えないのであれば
それは本末転倒ではないのでしょうか?

残念ですが、髪の毛というのは
痛んでなくても
キレイに見えない場合もあるし

逆に痛んでいても
キレイに見えてしまう場合もある

言ってしまえば髪質が全て。。。
なわけです

 

ひどいこと言ってるみたいですが
僕もそちら側の人間ですので
ご安心ください w

 

 

大きなクセはないのですが
広がりやすい髪質の方です

雨の日は特にやばくなるタイプ。。。

 

で、縮毛矯正は痛むから避けていたようですが
やっぱり広がるストレスの方が
ダメージよりストレスってことで
縮毛矯正をご希望です

それには僕も大賛成で
広がりにストレスを感じてるのであれば
解決策はあるわけですから
やってしまった方が
いいに決まってるわけですよ。。。

もちろん縮毛矯正は
痛む技術ではありますし
デメリットもなくはないのですが

ほとんど効果のない
くせ毛用のトリートメントなんかより
圧倒的に広がりの悩みから
解放させてくれる技術
なわけで

毎日鏡見るたびに嫌な思いしたり
朝忙しい中、慌ててイライラしながら
スタイリングして、結局雨降って
髪型終わったりしているのなら

かけちゃった方が
ストレスなくて良いと思うのです

 

てか、痛むって言っても
基本的に縮毛矯正は
1度かけたところはずっとストレートなので
何度も同じところにかける必要ないわけで

それ以上痛むのって、カラーや普段の扱い方が
原因のことも考えられるわけです

もちろん既に痛みまっくっているのであれば
縮毛矯正かけたら、さらにバサバサになるので
そーいった方はかけない方が良いし
切っちゃうことをオススメしますが

あまりに痛みをおそれて
本来の目的である”美しくなる”
ってことを見失っては本末転倒です

 

そんな方は今すぐかけてください w

 

乾かしただけ

もちろん少なからず痛んではいるのですが
どちらが美しいかは言うまでもありません

今後、ホームカラーや
極端に明るいカラーは禁止ですが
正しく髪の毛を扱えば
矯正したところで
バサバサになったりしないですからね

広がりに悩んでるけど
痛ませたくない方は

是非参考にしてください

縮毛矯正の正しい頻度?デメリット?失敗しない方法が全てまるわかり【縮毛矯正解体新書】

 

 

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