こんにちは!
小田急相模原駅 徒歩2分
座間市の美容室
LUCK(ラック)相模原
くせ毛パーマ美容師 イシカワです!!
このブログ中で
どの記事かどのくらい読まれているのかってのは
もちろん分かるようになっているのですが
結構前に書いたのですが
最近コチラのブログが
よく読まれているようです
⇓ ⇓ ⇓
トリートメントしすぎだったり
使う理由をそもそもわかってなかったりする方が多いわけですね
トリートメントはあくまで手触りを良くするもので
髪の毛を再生させたり
ダメージをなかったことにするものではないですからね
「今日はカラーとパーマをしたので髪の毛がお疲れ気味ですので
このトリートメントでケアした方がいい」
「縮毛矯正をしたので
ダメージが出ないようにコチラのトリートメントした方がいい」
そんな髪の毛が回復するかのようなニュアンスで
トリートメントを薦めてくる美容師がほとんどではありますが
くそ美容師と言っていいでしょう 笑
負ったダメージは
どうにもならないのが事実ですからね
トリートメントを使いすぎたり
必要ないのに使ってても髪の毛ベタベタしてくるだけですから
使えばいいってもんでもないわけです
ということは極端に言えば
手触りを求めないようなスタイルであれば
トリートメントは必要ないってこと
メンズとかベリーショートとは
あとパーマスタイルであればトリートメントなんて必要ないことが多いです
だってどれも手触りどうでも良くないです?笑
どのスタイルもワックスなどのセット剤が必須なスタイルだし
セット剤つけたところで髪の毛はセット剤の手触りです 苦笑
トリートメントは傷んでいるからするのではなく
傷まないようにするためのもの
トリートメントは手触りをよくするものですが
もう一つ つける意味があるとすれば
予防です
トリートメントは傷まないための予防が目的でするもので
傷んだからするもんじゃありません
具体的にいうのであれば
乾かす時などの髪の毛同士の摩擦防止のために
指通りを良くする意味で使う
これが正しい使い方
傷んだ髪の毛は元に戻らないわけですから
まずは傷ませないことが大事なわけで
そのためのトリートメントです
過度な摩擦はダメージの原因ですからね
だから
「今日はカラーとパーマしたので髪の毛がお疲れ気味ですので
このトリートメントでケアした方がいい」
「縮毛矯正をしたので
ダメージが出ないようにコチラのトリートメントした方がいい」
そんな提案をしてくるのはクソ美容師なわけです 笑
結局は傷んでからでは遅いわけですから
傷まないようにケアが大事ってことです
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