こんにちは!
小田急相模原駅 徒歩2分
座間市の美容室
LUCK(ラック)相模原
くせ毛パーマ美容師 イシカワです!!
縮毛矯正の失敗の1つに
クセが伸びてない
ってのがあります
クセ毛をストレートにする技術にも関わらず
ストレートにあまりなってない
ってお客さんからしたら悲しいと思うし
美容師の失敗に違いないのですが
こんなこと
言っていいのかわかんないですけど
美容の技術において
失敗は悪いことじゃないって
思ってます 笑
お客さんからしたら時間もかけて
お金も払ってるのに!!って感じでしょうし
もちろんいいことではないし
失敗しないに越したことなし
失敗する確率が低い美容師がうまい美容師かと思いますが
失敗しない美容師なんて正直いないわけで
そのうまい美容師も失敗を重ねて
なるべく失敗しない方法だったりを
身に着けてるわけです
しかも美容の技術ってお客さんの
髪質や髪の状態にとっても依存する技術で
とくに縮毛矯正は顕著に出ます
ダメージ強ければ
薬剤の選定やアイロン操作とかマジでデリケートです
しかも髪の毛の中身は見れないわけで
ダメージ具合なんかも
言ってしまえば”勘”で見極めてるもんです 苦笑
なので少しクセの伸びがいまいちという失敗は
許してほしいのが正直なところです
(もちろん直させていただきますが)
しかしながら
大失敗
これは絶対しちゃいけないやつです
大失敗ってのは
取り返しのつかないようなこと。。。
たとえば
縮毛矯正やデジタルパーマを
かけたらこんな感じのビビり毛に。。。
⇓ ⇓ ⇓
こうなってしまっては
もう切るしかないですからね
取り返しがつかないです。。。
こーゆーのは絶対ダメ!!
直すのに数年かかるし人生狂わせます。。。
しかし、さっきも言いましたが
どんなに優れた美容師でも
髪の毛の中身は見えないので
どのくらいのダメージしてるのかってのは
100%はわかりません
だから経験や勘で
薬剤を選んでかけていくわけですから
パーマだったら
多少のかかり具合の強弱。。。
ちょっと弱かったかな??
矯正ならちょっと伸びがあまかったかな?
ってことなくはないわけです
まぁ失敗なのですが
ちょっと弱いな
ぐらいだったらかけ直せばいいだけ
(お客さんには余計な時間を使わせてしまうけど。。。)
もちろん
失敗してもいいなんて思ってないし
失敗しないように毎回全力ですけど
取り返しのつかないような
状態にしなければ悪いことではないと思ってます
じゃなきゃ美容師なんてやってらんないです 笑
大失敗して
お客さんの人生を狂わせるよりはよっぽどまし。。。
例えばこちらの方
⇓ ⇓ ⇓
他の美容室ですが
顔周りのクセの伸びがいまいちだったようです。。
んで
確かにちょっとクセ残ってます
顔周り髪の毛って
それ以外の部分の髪の毛に比べて
細かったりダメージしやすかったりします
だから
弱めの薬剤で塗り分けしたりすることが多いのですが
それは大失敗しないため方法
手間はありますが、過度なダメージをなくし
取り返しがつかないようなことにならないために
弱めの薬剤を使っていくわけですが
結果 薬剤が弱すぎると伸びがいまいちになるわけです。。。
失敗なのかもしれないけど
大失敗しないために
やった結果の失敗ですからね
たぶん。。。
前回の美容師さんを
擁護するわけじゃないけどかけ直せば問題ないです
ってことで
しっかり伸ばしました
⇓ ⇓ ⇓
クセの伸びがいまいちだった場合は
連絡すればフツーにかけなおしてくれるし
例外を除き
伸びがいまいちってことは
そこまでダメージしてることもないと思うので問題なくなおせると思いますよ
めんどくさいかもしれないけど 苦笑
ちなみにホームカラーとかしてたら
クセの伸びがまいちとかは許容していただかないと無理です
キレイにかけれる理屈がないので。。。
理屈がないんだからその場合は失敗ではなく当然の結果