【色落ちしにくいカラーの色はどれ?】色落ちの悩みから解放される方法

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

”カラーの色落ち”

これに関して悩んでいる方って
非常に多いと思います
(てかカラーしてる人のほとんど)

 

確かに、せっかくお気に入りの色に染めたのに
すぐに落ちてしまうのは
悲しいことかと思いますし

色が抜けるとパサついて見えがちですから
なんとか長持ちさせたいと
そう思うのは当然のことでしょう

 

ということで今回は
そんなカラーの色落ちに悩める方へ
画期的な悩み解決法
お伝えしたいと思います

これさえ知っておけば
もう色落ちに悩んだり
ストレスを感じることなんてないのです

 

カラーの色落ちの悩みから解放される方法

さっそくその画期的な方法をお伝えすると

あきらめる

ということです w

あまりの画期的な方法に
目が飛び出しちゃってることと思いますが
僕はいたって正常だし大真面目な回答です

 

色もちがいい色とは?

「どの色がもちがいいですか?」

これは美容師になってから
何回聞かれたかわからない質問ですが
ぶっちゃけそんな色ないんですよね。。。

もし美容師に「この色がもちがいいですよ」
って言われたことがあるのであれば
それテキトーに言ってるだけです w

もしくはその色をすすめたいだけ

 

カラーの色もちを決める要素は
髪質とダメージ度合いの2つです
(ダメージ強いともちが悪い)

もちろん髪質的に
赤みが出やすい。黄色みがでやすい。
ってことはありますから

赤みが出やすい人は
赤っぽい色の方がもちがいい
って感じることはあるかもしれませんが
(抜けても赤っぽいので)

それは”赤って色のもちがいい”のではなく
あくまであなたの髪質がそーなだけで
間違っても”色もちがいい色”ってのはないわけです
(もしあったとしても我々人類には違いを感じれないほどの期間)

色もちがいいカラー剤とは?

カラーの料金って美容室ごとに違うし
その美容室内でも
カラー剤ごとに料金が違ったりします

・ナチュラルカラー 5000円
・エステカラー 6000円
・イル〇ナカラー 7000円

といった感じに
使う剤によって値段が変わったりするわけです

または、カラーの前に
前処理剤といわれるものの有無でも
料金違ってくる美容室が多く

その料金の違う理由としてあるのが
もちがいい。ダメージが少ない。
とかだったりするわけです

 

で、どのくらい違うんだって話ですが
これもまず、髪質とダメージが
大きくかかわってくるということと

怒られちゃうかもしれませんが
ぶっちゃけいって僕の感覚だと
違いは”気分だけ”です w

例えば上のイル〇ナカラーなんかは
従来だせなかった
透明感のある色を出すには
素晴らしいカラー剤かと思いますが

その色のもちがいいか?って言われたら
微妙なところです

 

てか自分の頭で、左右で違うカラー剤とかで
試したこととかもありますけど
やっぱり色落ち具合は
見てわかるほど違いなかったですよ

昨今のカラー剤であれば
もち具合はどれも似たり寄ったり。。。

これは必読です

↓ ↓ ↓

普通のカラーに【プラス料金払ってランクアップ】したときの効果とは?!

 

といったことが理由で
色もちに関して、僕は”あきらめる”
ということをオススメしたいわけです

最初からそーゆーもんだと思ってた方が
ストレスないじゃないですか?

事実そーゆーもんだし。。。

 

Tシャツを何度も洗いまくって
首元ビロビロに伸びて色あせてきても
それにキレる人っていないと思うのですが

それはTシャツって
そーゆーもんだってわかってるからですよね

カラーの色のもちも同じです

 

ということで
カラーの色持ちに関してはあきらめてください

カラーの色もちを決めるのは
髪質とダメージ度合いの2つなわけで
髪質を変えることは不可能ですから

色持ちに関して人類ができることは
なるべくダメージさせない
ってことくらいです

 

また、色持ちのために
良くいうことが
”洗浄力の弱いシャンプーを使う”といったこと

確かに洗う力が弱ければ
色も落ちないよね
って理屈はわかるのですが

言い換えれば”ちゃんと洗えない”
とも言えるわけで

それはそれでベタついたりの
弊害も考えられるでしょう
(実際いらっしゃいます)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です