デジタルパーマが【超低ダメージ?な理由】

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

デジタルパーマといえば
“コテで巻いた風”のスタイルが作れる
素晴らしいパーマ技法なのですが
「痛みが強い」というデメリットがあります

 

薬剤と熱(高温)でかけていくパーマになるので
普通のパーマに比べると
ダメージが強いのは明らかだし

このブログで何度も
デジタルパーマは痛むって書きまくってます

痛まないとか言ってるとこもありますがフツーにウソです。
もしくはそれデジパーじゃない。どちらにせよ詐欺w

 

しかし今日は、人を詐欺呼ばわりしておきながら
「デジタルパーマは実はそんなに痛み強くない」
という、めちゃくちゃ矛盾した記事を
書いていきたいと思います w

 

っていうのも
デジタルパーマのメリットの1つは
もちがいいってことです

もちがいいということは
パーマをかける頻度が少なくて済むわけです

 

1回の痛みが少ないパーマを何度もかけるのと
1回の痛みは強いけど
何度もかけないのとであれば

どちらの方が痛むのかなんてのは
一概に言えないですからね

 

場合によっては
長い目で見たときにデジタルパーマの方が
痛まなかったりするわけです

 

先日のお客様はコチラの方

⇓ ⇓ ⇓

コテで巻いたみたいなカールはパーマは再現できるのか?【結論:髪質次第】

 

半年以上前
にデジタルパーマさせていただいたんですが
今回はカットと根元のカラーで
こんな感じ

 

 

 

前回(半年以上前)と比べても

 

 

ほとんど変わらない
(カールは出しにくくはなってるけど)

このもちの良さが
デジタルパーマのメリットの1つで
髪質によっては
切るまでとれないとか割とフツーです

 

そしてお客様の場合も
おそらく長さを切らなければ
1年とかもっちゃいそーです

ということでデジタルパーマは
人によっては実は痛みは少ないってわけ
(長期的にみたときは)

とはいえ、やろうと思えば
髪の毛チリチリにもできる危険な技術である
という側面もありますから
慎重に施術する必要があることは
言うまでもありません

 

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