【縮毛矯正をかけたらハネないのか?】髪のハネを解決する唯一の方法

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

さてこちらのお客様

ブログ見てご来店なのですが

どうやら僕のことを
人間として
クセが強い人だったらどうしよう。。。
怯えながらこられたようです w

 

確かに、このブログの文章だけを見れば
僕の人としてのクセの強さが
ワカメちゃんのパンツくらい
うかがえるわけですが

クセが強いのは髪の毛だけであり
僕はいたってフツーの人間です

多分だけど。。。 苦笑

でもお客様にも「フツーの人で安心した」
言っていただけたのできっとフツーです w

 

なので、クセの強さを求めているのであれば
フツーの人間が出てきて
期待はずれに思ってしまうとは思うのですが

”クセが強い人だったら嫌だな。。。”
ご来店をためらっている人は
どーかご安心くださいませ

ネタバレしますと
このブログの文章は当然
少なからずデフォルメしているわけですよ

何でもそうだと思うのですが
メディアというのは
その人の明確なキャラや世界観がなければ
クソつまらないものになるかと思いますから

全ての記事を本音で書いていることは
お約束しますが
他店をディスったり、口の悪さや
誇大な表現を使ったりするのはエンタメです w

 

ニュースキャスターのような文章は
的確で読みやすいのかもしれないけど
面白くもないし、何か刺さったりもしない

ただ情報を叩き込まれ
右から左ですから

そうならないための工夫として
記憶に残るような(人によっては不快に感じるw)
表現を使っているわけです

 

ということで
ここ最近のディスり記事の多さの言い訳は
この辺にしておき、お客様。

ここにコンテンツを記載
・広がりまくる
・ハネまくる

ということで
縮毛矯正をご希望なのですが
当然のことながら
縮毛矯正のお仕事は”クセを伸ばすこと”
であります

なので、クセによる広がりはおさまるけれど
縮毛矯正で”ハネる”のをどーにかするのは
難しいのが正直なところ

 

お客様の髪の毛がハネている理由は

・クセ
・長さ
・カット

この3つ

で、この3つの中の”クセ”をなくしたところで
あと2つもハネる要素が残っているのだから
完全にハネなくするのは難しい。。。
ということなのです

 

長さに関しては
このブログでは散々お伝えしていますが
肩にのっかった髪が
跳ねるのは然るべきこと

(今回伸ばしたいとのことなので、あまり変えられない)

 

そして「量が多いから少しすいてほしい。。。」
とのことだったのですが
申し訳ございません

すでにすくとこなんてございません

もう十分に好かれておりますし
正直、なんならもう少し毛先に厚みが
ほしいところ

 

というのも
すいて髪の毛同士の間に空間ができれば
髪の毛が動きやすくなるのは
当たり前な物理的事象で

現状のハネに”すきすぎ”
一役買っているわけです

 

とはいえハネることに
クセは間違いなく
貢献してくれちゃってるわけなので

縮毛矯正すれば十中八九
扱いやすくなるし広がりは
抑えられますからね

 

毛先は整え、縮毛矯正して
広がり皆無のツヤツヤヘアーに

 

 

ハネていないように見えるのは
僕がハネないように乾かし
そしてハネないようにセッティングして
撮った静止画だからです w

何も考えずに乾かしたらハネるし
通勤通学の鬼ダッシュでも
ハネまくることをお約束します

 

自分の仕上げたスタイルに対して
何にも特にならないことを
お伝えしているわけですが
事実なんだから仕方ない。。。

むしろ、「それならスタイリングしよう」って
気にもなってくれることでしょうよ w

 

「僕の縮毛矯正はハネないんです」
とか言っちゃったら

信用はなくなるし
クレーム間違いなしだろうし
(ハネないわけないので)

肩の当たっても
すかれまくっても
ハネない技術があるんだと
勘違いをさせてしまいますからね

そっちの方が
どちらかというと困りますから
”ハネることをお約束”
させていただいたわけですね w

 

ってことで

扱いやすいの間違いないけど
ハネるのは
スタイリングを頑張って
対処の程をよろしくお願いいたします

 

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イシカワ マサキ
イシカワ マサキ
東京都町田駅エリアで活動中の「クセ毛美容師」 クセ毛に25年間悩み、葛藤した末に得た”目からウロコ”の解決策や 髪の毛の悩みやストレスから解放され、人生をたのしむために必須の 【美容師が教えたがらない】本当の知識を常時発信。