【縮毛矯正かけてる人はウルフカット禁止令】発令 ”ウルフショック”に備えよ?!

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

さて本日は
縮毛矯正をかけてる状態の髪の毛を
ウルフカットにしようかと悩んでいる
そこのあなたへ

ノドが枯れるほどに
声を大にしてお伝えしたいことがございます

 

このご時世、接客する人間のガラガラ声は
なんとなく嫌がられるかと思いますが
そんなのは知ったことではありません

咳払いがとまらなくなり
お客様に嫌悪され
失客するかもしれない。。。

そんなリスクをかえりみず
それでもこれはお伝えしないとならないと
思ったわけです

 

コロナショックによる経済の大打撃は
記憶に新しいですが(てか今もか)
近々起こりそうな、世界的”ウルフショック”
絶対に避けなければならない

そんな使命感でお送りしたいと思っております
(誰やねん?!)

 

【縮毛矯正かけてる人はウルフカット禁止令】発令 ”ウルフショック”に備えよ?!

 

てかタイトルからしてネタバレしてるわけだし
よくわからない前置きが長いんだよ!との声が
聞こえますので
さっそく声を大して伝えしますと

悪いこと言わないからマジでやめておけ

ということです

 

縮毛矯正をかけてる髪の毛に
ウルフカットは
もはや法で禁止しておけレベル

というか、今回の参院選に出馬して
当選したあかつきには
”縮毛矯正かけてる人はウルフカット禁止令”
実現のために邁進してやろうかと
思ったほどでございます 苦笑

 

まずそもそもの話ですが

ウルフカットって
「ヘアアイロンを巧みに使った
ゴリゴリのスタイリングが必要なヘアスタイルですよ」
(しかも難しい)ということはご存知でしょうか?

 

あなたがやりたいと願っている
インスタのウルフカットは10000000%
ゴリゴリにスタイリングしたものですから
それをしなければ基本的にこーなります

 

 

こーなりたいなら別に
やっちゃっていいと思うし
髪型なんて結局は好みだし
やりたいのやるのが最も幸せだと思いますから
止めたりはしないのですが
(仲良くなれないかもしれないけど 苦笑)

そうでないなら
ゴリゴリのスタイリングが必要なわけで
それを毎日出来ますか?
ということをまず確認していただきたい

 

・ムッシュかまやつになりたい人
・ゴリゴリのスタイリングが毎日できる人

これがウルフカットをやって良い人の
そもそもの条件であります

 

そしてあなたは縮毛矯正がかかっているわけですから
追加で理解しておくべきことがございます

・ウルフじゃなくてカッパ
・ちょーもちが悪い

 

ウルフじゃなくてカッパ

まず初めに
そもそもスタイリングが必須っていうのは
さっき言った通りなのですが
縮毛矯正がかかっている方は
なおさらスタイリングが大変でしょう

なぜなら縮毛矯正がかかった髪を
短く切ると(ウルフカットすると)
ウルフどころかカッパになるからです w

 

 

その理由は今回割愛しますが
どー切っても毛先がツンツンの不自然な
カッパみたいな頭になるわけですよ

 

そんなのイヤ!とか言われても
そーゆーもんなので仕方ありません 苦笑

それを緩和させるために
アイロンを使ったスタイリングが
必須中の必須

 

カッパをウルフにするには
髪の毛全体に丸みがつくように
アイロンを通す必要があるわけだし
それってそれなりの労力でしょうよ。。。
(雨の日はやっても意味ないし 苦笑)

 

ちょーもちが悪い

そしてウルフって上が短くて下の長い
段差の幅がちょー広い
ヘアスタイルでありますから

毛先が薄くなりますから
ゆえに髪が動きやすい。。。

言い換えると髪質によってはクセが出やすい
(跳ねやすかったり、パサつきやすい)
ってことでございます

 

クセが出やすいって
縮毛矯正かけてる人間にとっては致命的。。。
(それが嫌で縮毛矯正かけてるかと思うので)

てか
短ければクセの影響を受けやすなるわけだし
ウルフカットのような軽い雰囲気のスタイルは
長短をつけた毛量調節を積極的に
行う必要があり

それって短い毛が増えるってことですから
さらにクセの影響を受けるわけ

要するにスタイリングがちょー大変だし
もち、ちょー悪いということです

 

さらにさらに
失敗した時のリカバリー
たいへん苦労することになるという
嬉しくない特典付き。。。 苦笑
(トップが短いので)

 

僕はバッサリ切る時は
とりあえずボブをオススメしてますが
それは表面の毛が長いので
「やっちまった!」って思った時の
リカバリーがしやすいっていうのも理由の1つ

表面や上の毛が短いと
それが伸びるまでちょー大変ですからね。。。

 

プロ目線で絶対に似合うと思って切ってみても
似合うかどうかの判断って
結局はその髪型を見た時のあなたの好みや気分を
ともなった主観によるものですから
切ってよかったと思うか、やっちまった!と思うかは
切ってみないとわからないわけで。。。

 

ということでいかがでしょう?

もうウルフカットなんて
やりたくなくなってきたのではないでしょうか

しかし、それが目的ですので
僕としては
この記事を書いた甲斐があるってもんです w

 

いや別に意地悪で
ウルフカットを撲滅しようって
わけじゃなくて
マジで後悔してる人が多いからなわけですよ。。。

 

最終的にはあなたの判断に任せるわけですが
リスクだけはご理解いただけると幸いです

リスクを知ったうえで
それでもやりたいんだっていうのであれば
むしろやった方がいいでしょう

髪型なんて
誰に何と言われようが
やりたいのをやるのが1番ですからね

 

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