美容室に行っても毛先がハネる本当の理由を大暴露?!【縮毛矯正施術例】

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

さて、コチラのお客様

前回の縮毛矯正は約半年前ですから
根元のクセがうかがえましょう

そして、毛先がハネていらっしゃる・・・

このハネは「根元のクセの影響かな?」
と、思ったりもするのですが

「縮毛矯正のかけた直後も
ハネてしまうことがあった」と
ご報告いただきました

 

そんな時

もしも、扱いにくかったら
大変申し訳ありませんなのですが
ある程度はスタイリングで
落ち着かせていただきたいのが美容師の本音

 

・・・「お前はまた髪の毛の問題を
客のせいにするのかよ!」

そう怒られちゃうわけですし
当然、僕の技術力不足で
そうなってしまった可能性はありますので

申し訳ありません。より精進していきます。

というのは前提なんですけど
ハネるというその問題を解決するためには
言わなくてはいけない事もあるわけですよ?!

例えば
子供がテストで良い点数がとれないのは
先生や講師の教え方のせいもあるだろうけども
本人の勉強のやり方や取り組む時間にも
問題があることだってあるだろうし

片一方のせいにしていては
いつまでたっても
100点なんてとれないでしょうよ?!

 

すると今度は
「それはお前の立場から言うことじゃない」
とか言われそうだし
確かにそうかもしれないw

まぁ美容師の場合は接客業ですので
お客様のせいにするなんて
本来あってはならないわけですしね。。。

しかし

どちら立場も結果を出すために
努力すべきなのは同じことであり
それは事実だと思うのです

個人的には、美容師は
その接客業という立場のせいで
お客様に事実や本音を言えない風潮に
あると思っていて
(失礼に当たるかもしれないから当たり前か)

でも、本気で美しくなりたい人は
本当のことを言って欲しいと思うんですね

 

なので僕はこんなブログを運営してるわけで
そして、僕のところへいらっしゃる方は
その考えに共感してのことと思いますので
言わせていただきましょう

僕もハネないような施術を
最大限に心がけます

しかし・・・

スタイリングを頑張らないのであれば
ハネるのは当然

「ハネる」言われても
「ハネないように頑張ってもらうしかない」
ってことだってあるのですよ

もちろん美容師がど下手くそなら
いくらお客様が頑張っても
ハネたりしやすいだろうし

それを、ハネないように頑張れと言うのは
無責任にもほどがある
ろくでもない美容師でしょうから

そんな時は
美容室を変えるタイミングかもしれません

そして僕らは技術力の向上に
より努めなければならないのは
当然のことでしょう

 

ということで
縮毛矯正とカット

僕にできることは
最大限にやらせていただきました

もしもハネまくるようであれば
僕がど下手くそ。
またはお客様の努力不足。
ということになるのかと・・・

どっちにしてもなんか残酷 w

 

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