【クセ毛用プロダクトはクソ?!】クセ毛は黙って縮毛矯正をかけるべき理由?

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

さて、コチラのお客様

僕の”クセ毛は黙って縮毛矯正”
といった偏った考えに共感いただき
ブログ見てご来店 w

もちろん「クセ毛が豊かな人生を歩むためには
縮毛矯正が必要不可欠」といった
極端な主張ではなく

何言ってるかよくわからん
縮毛矯正がいらなくなるシャンプーとか
ダメージなしにクセが伸びるとほざく
なんちゃらトリートメントなどに
頼るのはいい加減あきらめて

クセを美しく伸ばしたかったら
縮毛矯正を検討しましょうね

ということです

 

そういったものが
全く効果ない!詐欺!
と言いたいわけではありませんが
(言いたいのもあるけどw)

効果盛りすぎのプロダクトに
溢れているのが事実であり
そんなもんに無駄金を支払うなら

縮毛矯正してしまった方が
「見た目、経済的にも間違いないよ?」
と言いたいのです

 

僕もこれまで遠回りしてきたものです

クセがなくなるとのシャンプーを使ってみたり
新しい技術が出るなら
自身の頭で試してみたり

結果はどれも惨敗につぐ惨敗。。。

 

どれも僕のクセを手なづけることなんて
できやしませんでした

つらすぎ、悲しすぎ w

 

いじけた僕は
それらのプロダクトを信じることを
もうやめたわけですね

するとどうでしょう?

 

結局のところそーゆーのに期待するから
絶望するわけで
はなから期待していなければ
ストレスはないわけです

これは良くある人間関係の悩みと同じで
人に期待するから
怒りや悲しみなどの感情が起こるわけで
最初から期待などしていなければ
怒りや悲しみなどの感情は起こりもしないのです

期待しないなんていうと
なんか冷たい印象かもしれませんが

期待値を下げておけば
ちょっとした事でもむしろ感謝できるように
なるとは思いませんでしょうか?

 

例えば「レストランのウェイターなんて
どうせオーダーミスしているだろう。」と

「頼んだシーフードピザじゃなくて
どーせ、誰が頼むねんな
トロピカルなピザがくるんだろう。」と
思っていれば

オーダー通りのシーフードピザが来た時に
ありがとう!良くもシーフードを!
感謝の念がわいてくるでしょうよ

もちろんこれは極端な例ですが
20%くらいの確率でオーダーは間違う
ウェイターに対する期待値を下げておけば

実際にトロピカルなピザがきたときに
5回に1回はトロピカルがくるわけですから
そんなに腹立つ事ないですよね

 

これがもし、オーダーを間違えるわけないと
ウェイターに100%期待してしまっていると
トロピカルなピザがきたあかつきには

「てめーふざけんな」と。
「シーフードとトロピカル
どうやったら間違えんだよ?!」
と怒鳴り散らし

てか「トロピカルなピザなんて誰が食うんだよ!?」
と、関係ない事でも
怒り出すのが人間というものでしょう

というよくわからない例えは
このブログではお馴染みなので
めんどくさい例えがあるブログと
期待値をもって読んでいただければ幸いです w

 

もちろんクセ毛で悩んでいるなら
そーゆー期待してはならない
プロダクトに頼る他に

”クセを活かす”という
策もあるわけですが

今回は”クセを伸ばしたかったら”
という話ですので
その策は考慮しません

 

その場合クセ具合にもよるし
あなたがクセを活かしたスタイリングができるのか?
そのスタイルを許容できるのか?
雨の日は終わることを覚悟できるのか?

といったこともあるわけで
それが無理なら縮毛矯正した方が良いのでは?
という提案でございます

 

 

乾かしただけ

何度もいうけど、クセの対応策は
色々あるのですが

ここまでクセを伸ばし扱いやすくすることは
縮毛矯正でしか叶いませんでしょうから

そのクセに悩みがあるのであれば
「黙って縮毛矯正」でありますよ

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