こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
コロナのごとく
いつまで流行ってるわからない
ウルフカットなのですが
これまたコロナのごとく
辛い想いをしている被害者の方が
後を絶たないのがウルフカット。。。
インスタを覗けば
イケてるウルフカットが
これ見よがしに軒を連ねているわけですが
それらのヘアスタイルと
同じクオリティの頭をするためには
神に恵まれし髪質と
神がかったスタイリング能力が必要ですよ
ということを
僕はお伝えしています
もちろん美容師のカットの技術も
イケてるウルフをする上で
大切な要素なわけですが
その技術を発揮するためには
素材というものがより重要である
ということです
もしかしたら
ちょー失礼なこと言ってるのかもしれませんが
変なヘアスタイルをあなたの頭で
完成させることの方が
失礼かと思いますので遠慮なくいいますが
ウルフカットに向かない素材であれば
(髪質やスタイリングテクニックの有無)
インスタに載ってるような
ウルフカットになるわけないのですよ
豚バラ肉じゃなくパサパサのヒレ肉で
どーやってあのトロトロの
角煮が出来んねん?!
という話
工夫次第でホロホロの食感に
近づけることは可能かと思いますが
豚バラの角煮には敵わないよね
と思うわけです
ということで
「ウルフカットの失敗しない頼み方」
とかいうタイトルなわけですが
実はそんなものはなくて
ウルフカットで失敗しないためには
”そもそもウルフカットにしていい髪質や
ライフスタイルなのか?”
コレに尽きるわけです
やっちゃいけない髪質ならば
頼み方もなにも
やっちゃいけないのですから
どうオーダーしても
思った通りのウルフになるわけがございません。。。
我ながら身も蓋もない w
しかしながら
髪質的に無理なのにやってしまったり
スタイリングをする技術も時間もないのに
乾かすだけで完成すると思って
やってしまったりで
後悔する人が後を絶たないわけです
その証拠にこちらの記事は
『ウルフカット 失敗』
といった検索ワードで
日々、数百回も読まれております。。。
てか頼み方とか
写真(前、横、後ろのやつ)を
何枚か見せて終いですよ 苦笑
これはテキトーに言ってるわけではなくて
美容師って別にコミュニケーションの
達人ではありませんから(僕含め)
言葉だけで説明されても
あなたの頭の中で思い描いてるのを
想像できるかと言ったらそんなことはない
そしてこれまた大変失礼ですが
あなたも伝えるプロではないかと思いますので
画像をいくつか見せるのが間違いない
ということです
そしてそのスタイルが
を判断することができる
あなたにとって信頼の美容師を
見つけることが
オーダー方法なんかより先決であります
どこかのサイトやインスタで
“ウルフのオーダーの仕方”とか
よく目にするかと思いますし
その通りやってみても良いと思うのですが
できない髪質に正しい判断ができない美容師が
無理やりそのオーダー通りに
ウルフカットにカットすれば
仕上がりはウルフどころかポメラニアン
当然、ポメラニアンみたいに可愛くなれる。
と言いたいのではなく
まるで思ったのと違くなりますよ
ということです 苦笑
・あなたの髪の毛に当てはめるとどーなるのか?