こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
さてコチラ

縮毛矯正で僕のところへ
通っていただいているお客様なのですが
これまでは
クセは気になるけど、途中で通うのを
やめてしまうことが多々あったそう・・・
しかし、僕のところは
「どうにか通い続けられそう」
とのことでありました。
それは大変に嬉しいございます
今後とも、末長くよろしくお願い致します。
そして
この先数年、数十年とクセが気になる限り
足を引きずってでも通い詰めてくださいませ w
で、他では続かなかったけど
僕のところでは続くその理由は
仕上がりもそうなんだけど
縮毛矯正の施術でとり行うアイロン操作の際に
「痛くないから」というものでございました

まぁ理由はなんであれ
通っていただけるのはありがたいわけだし
わざわざ言わくてもいいのかもしれないけど
「アイロンが痛くない」
それって普通なのであります
痛くするところが
異常なだけでありますよ・・・苦笑
【縮毛矯正のアイロン操作が痛い時】の正しい対処法?!
「そうなんです。
僕はお客様の頭皮のことも考えて
誰よりもソフトなアイロン操作を
心がけているんです」
とか言っておいた方が
僕の株も上がるってもんなのですが
嘘はつけないのでしょうがない w
僕は普通にアイロン通しているだけ
そしたら痛くない
痛い方がおかしいのです

縮毛矯正のアイロン操作の際の
考えられる痛い理由はこの3つなのかと
引っ張りすぎ
縮毛矯正を美しくかけるために
アイロンを通す際に
髪をピンと引っ張ってクセを
伸ばす必要がございます

髪を引っ張って伸びてる状態に熱を加えるから
クセがストレートになる
アイロンでクセを引っ張っているわけではない
業界では「テンションをかける」と言いますが
ある程度の強さでテンションをかけなければ
クセは伸びないので
髪の毛が引っ張られる感覚は
あるとは思います
むしろまるで引っ張られていなかったら
仕上がりを疑った方が良いでしょう。。。
しかし、そん時に「痛い」と感じるなら
それは強く引っ張りすぎな可能性が
非常に高いです

縮毛矯正を美しく仕上げるには
クセをピンと張れる程度の
テンションで良いわけで
それにはそこまで強い力は必要じゃないし
てか痛いほど引っ張ることは無意味なので
良い迷惑でありましょう
異常でございます
うんこアイロンを使用している
ストレートアイロンの
プレート(あったかくなる部分)って
滑りが良い素材だったりに
何かしらのコーティングが
されているものがほとんど

で、そのコーティングって使いまくっていれば
剥がれていきますから
剥がれたそのザラザラなプレート状態で
髪の毛を通したら髪がひっかかったりして
痛みを感じることも考えられましょう
あと美容室でそんなことないと思うけど
アイロンがそもそもうんこで
滑りの悪い粗悪品を使用しているなら
これまた痛みを感じることもあり得ることかと
どちらにせよ
「どこの経費を削減してくれてんねん?!」
という話で
どう考えても異常でございましょう
錆びたハサミや工作バサミ使って
カットしてるようなもんなので・・・
痛覚が敏感な痛がり
人が痛みを感じる”痛覚”ってやつは
人それぞれらしいので
敏感な人は
アイロンをかける際のテンションが
痛いと感じる可能性もなくはない・・・
でも、僕は医者でもなんでもないけど
人の痛覚って
そこまで個人差ないと思うわけですよ?!

だってお客様は
縮毛矯正をかけに行くのが嫌に感じるほど
痛がってるわけで
それってそれなりの痛みだろうし
個人差の範囲ではない気がするのです。。。
そして僕のアイロン操作は
「痛くない」とおっしゃってるわけですが
僕がかけるテンションは
”クセが伸びる程”であり
特別ソフトでもないですからね?!
(ソフトにしたら伸びないし)
最初にも言ったけど普通です。
なのでアイロンが痛いのが
痛覚の敏感さによるものである可能性は
0ではないけど、極めて低い
と、思うのです
ということは
・引っ張りすぎ
・うんこアイロンを使用している
このどっちかの可能性が高く
どっちも異常ですから
【縮毛矯正のアイロン操作が痛い時】の
正しい対処法?!ってタイトル書いてますけど
”そんなところには行かない”
それしかありません・・・ w
繰り返しますが
痛いほどに引っ張ったり
痛いアイロンの使用は異常でありますからね

本日の記事内容とは
まるで関係ありませんが
一応、縮毛矯正の施術後のお写真を。(カットも)
ゴムでまとめてこられたことによる
”その跡”のおかげで
劇的ビフォーアフターの演出に
成功いたしました w
・引っ張りすぎ
・プレートのコーティングが剥がれてる
うんこアイロンを使用している
・痛覚が敏感な痛がり