こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
さて、僕は以前より
”年に1度の縮毛矯正”
このかけ方はクソだという
非常識な?発信をさせていただいております w
この記事読んでいただければと思うのですが
1年に1回で済むなら
そもそも縮毛矯正いらない髪の毛だよね
と思うわけです
または
縮毛矯正ってかけたら基本、ずっととれませんから
かけたのに、それから1年かけないって
矯正かけた数ヶ月後からは
”根元はクセが出ていて、それ以外はストレート”
ってことになるんですが
ヘアスタイル的に変ですよ。。。。それ 苦笑
なので縮毛矯正かけたのなら
クセが弱くても
半年に1度はかけたいところ
(矯正やめてくなら別ですが)
かけなくても変でないのであれば
やっぱりかけるほどのクセ毛ではないでしょう
わかってねーなー!
梅雨の湿度がやばい時だけ
どーにかしたいんだよ!
との声が聞こえるわけですが
いま申し上げました通り
根元はクセ毛でそれ以外はストレートの変な頭で
数ヶ月過ごすのも
僕はやばいと思うわけですよ
比べて梅雨は
せいぜい1ヶ月でしょう。。。
ということで
縮毛矯正をかけるなら半年に1度はかけるべき
または、変な頭で数ヶ月すごすくらいなら
かけずにどうにか梅雨は乗り越えるべき
よって
美しくあるために1年に1度の縮毛矯正はクソ
と主張させていただいているわけです
(クソって言う必要全くないけどw)
しかし今日の記事では
1年に1度かけるのでも全然アリだよ♪
広がるならかけちゃいなよ☆
という矛盾に満ち溢れた内容を
お届けしたいと思います w
「梅雨の時期だけかけようかな?」
そー考えている方は必読の記事です
【梅雨だけかける縮毛矯正】後悔しないために約束して欲しい2つのかけ方
とはいえ”1年に1度の縮毛矯正はクソ”という
主張をする立場は変わらないのですが
それでもやはり梅雨時期の
髪の広がりようといったらありませんから
とにかく今この現状をどうにかしたいんだ!と
目先のことに神経が集中してしまう気持ちも
わからないでもない。。。
湿度のせいで鏡を見るたびに
イヤな気持ちになるわけですから
長期的にみたときの冷静な判断が
出来なくなってしまうことも考えられましょう
僕もお客様をカット中に
あまりに広がりまくってる自分の頭が
鏡越しにチラッと見えてしまったあかつきには
人の頭キレイにしてる場合じゃねーだろ
と、カットが手につかなくってしまう事が
しばしあったりなかったり? 笑
そんな時は
梅雨の時期だけ(1年に1度)にかける
縮毛矯正もありかと思うのです
個人的には、たいして効果のない
梅雨対策のトリートメントや
シャンプーやヘアスプレーに金をかけるより
縮毛矯正のほうが
よほど賢い選択かと思います
しかし、かけるのはいいけど
これだけは守っていただきたい
ということが2つだけございます
(何も考えずにやる年に1度の縮毛矯正はやはりクソ w)
それは
という方法です
縮毛矯正をゆるめにかければ(クセを伸ばしすぎない)
伸びてきた時のクセ毛とのギャップが
少ないですから、そこまで変にはならない
また、表面だけであれば
こちらも矯正をかける範囲がせまいわけですから
半年以上放置しても
クセ毛部分とけっこう馴染むものですよ
全体にしっかりかけてしまうから
伸びてきたクセ毛と(かけてない部分と)
かけてる部分の雰囲気の違いに違和感が生まれて
変な頭と化してしまうわけです
もちろんクセをしっかり
伸ばさなきゃスタイルにならないような髪質の方は
そんなかけ方されたら
ただの迷惑なわけですが
年に1度かけようか、かけまいか考えている人は
そもそもそこまでクセは強くないでしょうから
問題ないでしょう
ということで
普段はそんなに気にならないんだけど
「梅雨時期だけ広がっちゃうから
縮毛矯正かけようかな?」
そう思ったら
・ゆるめにかける
このどちらかで対応することをオススメします
何度も言うけど
縮毛矯正ってかけたらとれないので
・ゆるめにかける