言ってはいけない髪の毛の残酷すぎる真実【ヘアケアは無意味?!】

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

ヘアケアを頑張ってるのに
一向に髪の毛が良くならない

毎月トリートメントに5000円
自宅でも美容室専売のシャンプー使ってるのに
何も変わらない

にも関わらず
ヘアケアに投資をしてると思えない
髪の毛に無関心なあの子の髪の毛は
なぜキレイなんだろう?(ふざけやがって)

そんなことを
思ったことはないでしょうか?

 

・ヘアケアをおこたっているけどキレイ
・ヘアケアに入念だけどキレイでない

今回はなぜこんなことが
起こるのかについて迫っていきたいのですが

特に頑張ってケアしているのに
一向に髪が良くならないって方は必見の記事

 

残念ながらそういった方は
今回の記事で、不愉快に思ったり
絶望することになるかもしれませんが
これを知らない限り
真に美しい髪の毛は手に入らないですからね

というか、美しい髪の毛になりたければ
知っておかなければならない知識となっておりますので
どうか、脳みそに彫刻刀で深く刻み込んでください

美容師が教えてくれない
ヘアケアのホントのところを大暴露したいと思います

 

言ってはいけない髪の毛の残酷すぎる真実【ヘアケアは無意味?!】

髪質が全て?!

 

早速ですが結論から言いますと

髪質良い人は何使ってもキレイだし
ヘアケアが多少散漫でもキレイに見えてしまいます

しかし、髪質が良くない人は
何使ってもキレイに見えにくい

なんという残酷な真実。。。苦笑

 

おそらく美容師が
言ってはいけないことなのかもしれませんが
事実なので仕方がありません

てか美容師は
こんなこと言ってはいけない教育をうけているので
言えないだけで内心思ってると思います 笑

 

ちなみに髪質の良い悪いは、人によって違うし
勝手に定義できるものではないので
あくまで今回の記事では

「キレイな髪の毛=ツヤツヤ」

ってのが一般的にありますから
そーいった観点でお伝えしています

 

僕個人としてはキレイな髪って

・自分がイケてると思った髪
・ストレスを感じない髪
・自分が人生を楽しめる髪

などの主観的なものだと思うので
他人が判断するものではないのですが

どうしても
”ツヤツヤ=キレイな髪”ってのがありますからね

 

ヘアケアしても髪質は変わらない!?

 

毎日欠かさずトリートメントをすれば
髪の毛がキレイ(ツヤツヤ)になるって
思っている方(洗脳されてる方)が多いと思いますが
残念ですがツヤツヤなんて
前提として髪質ありきです。。。

 

ツヤが出る髪質の方は大したヘアケアしなくても
ツヤは出るし
ツヤが出にくい髪質の方は
どんなに高級トリートメント使っても
ツヤなんてたいして出ないわけです

驚く方いるかもしれませんが
ヘアケアして変わるのは手触りや指通り
多少のまとまり程度で
肝心の髪質自体は一切変わりませんからね。。。

当然痛んだ髪の毛が治るとかもありません

例えば美容室のトリートメントなんかをすると
痛みが治ったと錯覚するほどの手触りに
なるわけですが
所詮は一時的なもので、数週間したら元通り

 

まずは、ヘアケアをいくら頑張ろうと
髪質は変わらない。痛みは治らない。
ってことをご理解ください

 

そしてもう1つ大事な事実として
理解しておいてほしいことが

あなたの髪の毛のMAXキレイな状態ってのは
生えてきた直後の髪の毛の状態ですよってことです

 

どんなケアをしようとも
生えてきた直後の髪が(根元付近の髪)
ダメージをほぼ受けていませんから
最もキレイなわけで、それ以上に
キレイになることはあり得ないってことです

なぜならさっきも言ったけど
トリートメントなどのケアでは
髪質は絶対変わらないし
負ったダメージも治ったりしないからですね

 

例えば髪質が90点の人がどんなに頑張っても
100点にはならないし
50点の人もいくらケアを頑張ろうと
50点以上にはならないって残酷な話です 苦笑

生えてきた直後からツヤツヤしない髪って
要は縮れていたり、ねじれていたりする
クセ毛ですけども
いくらトリートメントしてもツヤは出ないですよね

髪の毛の形状がそもそもツヤが出ないわけで。。。

 

ヘアケアを頑張っても
まったく髪が良くならない理由はこれです

あなたが元々持ってる
髪質以上の髪の毛にはならないわけ。。。

 

もちろんヘアケア商品で手触りや多少のまとまりは
変わると思うので
ヘアケアが意味がないって言ってるわけではなく
髪質以上にはなりませんよってことです

 

ということは
生えてきた直後の髪が最もキレイなら
その状態をいかにキープするのか(ダメージさせない)
ってのが本来のヘアケア

いつも言ってることですが
髪の毛をキレイにしたければ
”良くしよう”って考えより
”悪くさせない”って考えの方が大事なわけです

 

では50点の人は
どうやっても90点の人より美しくなれないのか?
って話なのですが

それは簡単な話で
90点の人と比べなければいいんですよ

 

最初に言いましたが、キレイな髪の毛って
自分がイケてると思った髪やストレスを感じない髪
自分が人生を楽しめる髪、なんだから
なぜ90点の人と比べる必要があるんでしょう?

なぜ同じ土俵で比べるのか

別にツヤツヤじゃなくても良くないですか?

 

”ツヤツヤが美しい”なんて所詮一般論ですから

ツヤツヤでなくとも自分なりの”美しい状態”
というのを定義して
それを目指せば当然美しくなれるって
思うんですけどね

 

実際に僕はクセ毛で悩んできましたが
別にクセ毛でも良くね?って思ったら
違うヘアスタイルも思い浮かぶし
今はクセ毛全開のぐちゃぐちゃヘアーですが

セットも楽だしそれなりに満足いっています
周りの評価は知らないけど 笑

 

もし一般論ではなくあなた自身の思う
美しい髪の毛の定義が”ツヤツヤな髪”

そしてあなたが”ツヤの出にくい髪質”なのであれば
髪質を変える必要があるわけなので
そのためにするのはトリートメントではなく
『縮毛矯正』だったりしますが

別にツヤツヤじゃなくてもキレイな人って
たくさんいますし

てか自分の美しさを定義して
それになって自信もって生きてる人が
美しくないわけがないって思いますけどね

 

ということで今回は
「髪質が全て」的な残酷な話をしてきたわけですけども
当然、髪質が悪い人に
ツヤツヤの美しい髪になるのは諦めてください

って言いたいわけではなく
この真実を知らない限り美しくなれないからと
思ったからです

だって真実を知らなきゃ
正しい対処法がとれないじゃないですか?

さっきから言ってますけど
ツヤツヤになる髪質じゃないのに
無駄に高いトリートメントにお金払うのは
人生の無駄ですよ

そーゆー髪質の方がツヤツヤになるために
とるべき正しい対処法は縮毛矯正

そして、なるべく痛ませないような
ケアをすることでしょう

 

ってことで
この残酷な真実を受け入れて
正しい対処法をとって参りましょう

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です