【パーマがゆるいのは優しさです】ただし今回は僕のミス・・・

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

さて、コチラのお客様

縮毛矯正でご来店いただいたわけですが
なんやかんやな話の流れで
「毛先にはパーマをかけましょうか」
ということに

いつもは毛先にはアイロンを入れて
少し動きを作っているそうですが
それをしなくて済むなら楽ですしね

 

しかしながらお客様が
以前にパーマをかけたときは
1度目は良かったけど2度目にかけたら
チリチリの仕上がりになってしまったのだそう

おそらくデジタルパーマでの
施術であったろうかと思うのですが
それって僕らは気をつけない
結構ありがちな失敗でございます

デジタルパーマってのは
縮毛矯正と同じロジックであり
薬剤と熱を使う技術

コテで巻いたような大きなカールができたり
もちが良かったりするのが
メリットなわけですが

それゆえに傾向として
ダメージを大きく伴うパーマなのであります

 

なので、1度かけたところに
2度3度とかけるのは基本的に危険であり

美しいカールを保つためには
毛先を切り落としつつ
パーマがなくなったタイミングでまたかける

または、薬剤の強さを調整するなどといった
繊細さを要するわけです

で、今回パーマをするわけですが
これまたすでに
縮毛矯正がかかっている髪の毛に
薬剤を塗ることになるので細心の注意が必要

まずは、当たり前なんだけど
チリチリにしないことが最優先で
その上でお客様の求める
理想な状態を目指す必要がございます

ねじって乾かしてこのような仕上がり
(根元には縮毛矯正)

お客様の理想としては少し動きが出る
ワンカール〜ツーカールくらいなので
まぁ許容範囲かと。

お客様にも良い感じとのお言葉いただきました

 

しかしながら、これって
僕がねじって乾かした仕上がりで
正直、お客様自身が乾かしたら
ちょい緩くなることが予想される

そこまで技術を要するスタイルじゃなくても
正直、プロがやるのと素人がやるのとでは
どうしても違いが出るものですからね

 

・・・てか薄情させてくださいませ

実はお客様の髪の毛の状態を少し見誤りました
大変申し訳ございません

想定では、僕が乾かしたら
もう少し強くカールが出るけど
”お客様がやったらこのくらい”でしたので・・・

要するに
狙いより少しゆるく仕上がってしまった
ということ

チリチリにはならない程度の
薬剤選定という絶対条件はあったものの
それを加味しても
もう少し強くかかる想定でございました

 

で、「ゆるくなっちゃったんなら
もう少し強い薬剤でやれば良いじゃん」
って簡単な話でもなくて

やはりそーすると
今度は傷みが気になる(チリチリに近づく)

なので、再度かけても
理想のカールを作るのって難しいのかな?
って思うわけです

だから、そこをできると思っていた
僕の判断ミス・・・

結果的に少しゆるくなってしまったわけで

 

で、本来こういった時って
基本『お直し』という
形をとらせていただくわけですが

かけ直しても良い結果が望めなさそう
というときは
当然、返金対応させていただきます

想定よりも緩かったのが事実だし
お客様としても緩いせいで
スタイリングがまるでできないのであれば
パーマの意味ないですからね・・・

 

ということで今回は
僕の見立てが少し甘く
狙いよりもゆるい仕上がりとなってしまい
申し訳ございませんでした

ただ、無理に強くかけて
髪の毛を犠牲にするくらいなら
まずは安全な範囲で仕上げるべき
という判断もまた事実でございます

 

その上で
「それでもやっぱり物足りない」
「自分でやると全然動きが出ない」
ということであれば
そこは遠慮なくご連絡くださいませ

できること、できないことを
ちゃんとお伝えした上で
お直しではなく返金対応も含めて
誠実に対応させていただきます

 

美容師として理想を目指すのは当然だけれど
毎回100点満点で着地できるほど
髪の毛って単純ではないのです

だからこそ
上手くいった時だけドヤ顔するのではなく
見誤った時には
ちゃんと認めることも大事かと思っております

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イシカワ マサキ
イシカワ マサキ
東京都町田駅エリアで活動中の「クセ毛美容師」 クセ毛に25年間悩み、葛藤した末に得た”目からウロコ”の解決策や 髪の毛の悩みやストレスから解放され、人生をたのしむために必須の 【美容師が教えたがらない】本当の知識を常時発信。