縮毛矯正がかかった髪にパーマしたスタイルを【美しく保つ驚きの方法を教えます?!】

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

早速ではありますが、本日はそのタイトルの通り

『縮毛矯正がかかった髪の毛に
パーマしたスタイルを美しく保つ驚きの方法』

というのを伝授したいと思います

 

ストデジだとかストカールだとか
店ごとにその技術の名称は違いますが
根元から中間の髪の毛には縮毛矯正をかけて
毛先にはパーマをかけて動きを作る技術ですね

 

「縮毛矯正した髪の毛にパーマってできるの?」

といった疑問を持たれる方も
少なくないと思いますが
それは可能でございます

 

”できるけど難易度が高い”というのが
正直なところなわけですが

このブログでは
その施術例もたくさん載せておりますから
縮毛矯正した髪の毛にパーマは可能な
証拠の1つでありましょう

パーマ記事まとめ

 

ちなみに、なぜ難易度が高いかという
美しくパーマがかかる条件として
”ダメージが少ない状態である”
ということがあるわけですが

縮毛矯正した時点で
ダメージが強い傾向にあるからなわけです 苦笑

 

「当店の縮毛矯正は全くのダメージレスです」
などと、偏差値30ほどの発言をしている
美容師さんも散見されますが

当然そんなわけもなく
ダメージの強い施術なわけ。。。

 

髪の毛に良くはないであろう薬剤と200度近い
高温を髪の毛に置いてくるわけですから
それなりに傷むことは
偏差値20の僕ですらわかることであります w

 

そんなこともあり
無茶にかけるとボサボサのジリジリになるし
そしたらクレームにもなりやすい。。。

美容師がやりたがらない技術。
といった側面もあるでしょう

 

実際に、縮毛矯正した髪の毛には
パーマはかからないと主張する美容室は
少なくありません

そしてそれは
ある意味お互いのトラブルを防ぐための
真摯な施策とも言えることでありましょう

 

 

といったこともあり

物理的に難しいし
そもそもやってくれるところも多くないわけで
”できるけど難易度が高い”というわけ

 

で、運よくキレイにパーマがかかったとして
それをなるべく保ちたいというのが人情

その方法を今回お伝えする
ということなのですが

その結論は、”放っておく”

ということになります w

縮毛矯正がかかった髪にパーマしたスタイルを【美しく保つ驚きの方法を教えます?!】

「放置する?また何を意味不明なことを。。。」
という話なのですが

縮毛矯正がかかった髪の毛に
パーマをかけた場合
最初からかかりがあまい
といったことがなければ
落ちることなんてそうそうないわけです

 

もちろん髪の毛の動きを封じるほどの
重ための処方のシャンプーであったり
しっとりというか、もはやベタつく質感の
トリートメントを使ってしまっては

ダイエット中に
毎食どんぶり食べてるようなもんなので
そのパーマは出にくくなるのは
当然なのですが

それらのプロダクトを避けてくれさえすれば
落ちることはないので
ただ放置してくだされば良いということ

 

例えばこちらのお客様

縮毛矯正した髪の毛に
パーマをかけさせていただいてるのですが
前回の施術は約5ヶ月前

『知らないと絶望します』縮毛矯正した髪の毛に【パーマをかけてはいけない人とは?!】

 

 

ご覧の通り
前回の仕上がりと比べても、違いといえば
スタイリングしているかしていないか?だけであり
カール自体はほぼ変わらずご健在

 

そしてそのためにお願いしたことなんて
1つもないし
おそらくお客様も悪い意味じゃなくて
なんにもやっておりません w

 

ということで、再度パーマをする必要も
全くありませんから、今回は毛先を整えて
根元の伸びてきたクセ毛部分の縮毛矯正

それで美しい状態が
キープできることでありましょう

 

今回もねじって乾かしただけ

毛先を整えたぶん短くなったので
カールの範囲は狭くなりますが
カールのダウンは感じられないでしょう

 

ってことでぜひ参考に。

放置するだけなんで
参考も何もないかと思うけど

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