こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
さて、こちらのお客様
縮毛矯正のリタッチでご来店でございます
そして早速の仕上がり
・・・問題なくかかったし
まぁ普通に美しいのですが
リタッチということもあり
あまり変化が見えないではありませんか。。。
お客様の扱いがたくになることは
間違いないだろうけど、まずいな・・・
この程度の見た目の変化では
大事な大事な美容室としての
アピールに繋がらない・・・
よし。ツヤでも足しておこう
ツヤッツヤ。
ついでに毛先までまとまってるし
もはや天使の輪どころか
天使が集団で降りてきそうなツヤでございます
で、これってご想像の通り
僕が頑張って作ったツヤではありません
AIです。
元の写真をAIにぶち込んで
「もっとツヤツヤにして」
ってお願いしただけ
時間にして数十秒 w
【悲報】美容室を「仕上がり写真」で選ぶ時代、終了のお知らせ
これまで美容室選びにおいて
「その美容師の仕上がり写真を見る」
というのは
かなり有効な方法だったと思います
特に縮毛矯正なんてInstagramを開けば
「乾かしただけでこのツヤ!」
「髪質改善で人生変えます!」
「圧倒的美髪!」
みたいな写真が
無限に流れてくるわけです
そして当然、お客様としては
「こんな髪にしてくれるなら行ってみたい」
と思うでしょう
ところがですよ?!
これからは、その写真を見て
美容師の技術力を判断するのが
かなり難しくなる。と思うのです
だって僕が今やったように
普通の仕上がり写真をAIに放り込んで
「もっとツヤツヤにして」
これだけで良いんだから w
しかも恐ろしいのが昔の加工写真みたいに
「いやいや、加工しすぎだろw」
って感じじゃなくって
絶妙にありそうな仕上がりにできてしまう
(細かい調整も可能)

これがヤバいと思うわけです
もちろん「美容師がみんな加工している」
なんて言うつもりはありません
というか僕自身も
ガチの盛っていない仕上がりの写真を
ブログに載せておりますし
真面目に技術を発信している美容師さんも
たくさんいるでしょう?!
しかし問題はそこではなくて
本物と加工を、お客様側が見分ける難易度が
爆上がりした。ということ
例えば
・ツヤを増やす
・アホ毛を消す
・毛先を整える
・髪のボリュームを変える
・カラーをキレイに見せる
こんなのが誰でも簡単にできる時代になったら
写真だけ見て「この美容師さんうまそう!」
って判断することに
どれほどの意味があるのでしょう?
と思うわけです
極端な話、美容師の技術力より
AIの画像生成能力が高い方が
Instagramで勝てる
という
意味不明な世界線すらありえるわけです w
美容師「クセが伸びきらなかった……」
AI「任せろ。伸ばしとく」
美容師「毛先パサついた……」
AI「消しといた。」
美容師「ツヤが足りない……」
AI「盛っといた。」
そんな時代でございます w
じゃあ美容室は何を見て選べばいいのか?
それは”人柄”しかないでしょう。。。
もちろん技術なんて
どうでもいいという意味ではありません
美容師なんだから、一定以上の
技術があることは大前提なわけですが
写真から技術力やセンスを判断するのが
難しくなっていくのであれば
その人が普段
・何を考えて仕事しているのか?
・どんなことを大事にしているのか?
・どんな考えで
その技術を選択しているのか?
そういった加工できない部分を
見るしかないと思うわけです
(演じることもできるだろうけどw)
そしてそれを判断する材料が
ブログだったり、YouTubeだったり
SNSでの発信だったりするのでしょう
だって写真なんて一瞬で作れます
しかし何年も発信してきた考え方や人間性は
一枚のAI画像では作れないわけで
少なくとも僕なら
そっちを見て美容師を選びたいと思う
とはいえ、仕上がり写真に
意味がなくなるとは思いません
ヘアスタイルの雰囲気を確認したり
「こういう長さが好き」
「こういう質感が好き」
といった参考にはなるでしょうし
僕もあげ続けると思います
(加工は絶対しないけど)
ただし
「写真がキレイ=この美容師は上手い」
この方程式は
そろそろ捨てた方がいいのかもしれません
だって冒頭の写真も僕がやったのは
映えない仕上がりに「もっとツヤツヤにして」
ってAIにお願いしただけですからね w

ということで、これから美容室を探す際は
キラキラした仕上がり写真だけではなく
ぜひ、その美容師が
普段どんなことを言っている人なのか?
そこも見ていただきたい
そして散々「人柄で選べ!」
とか言っておいてなんですが
僕のブログを読んだ結果
「コイツ性格悪そうだからやめとこ」
となった場合は
それはそれで
美容室選び大成功でございます w
お互いのために















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