【迷ったらコレ】買ってしまうと他が使えなくなる究極のドライヤー1選

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

さて本日は
商品紹介記事でございます

ご来店いただいている方は
ご存知かと思いますが
僕はたいして商品をオススメしたり
売りつけたりする事はございません

もちろん聞かれたら
僕のわかる範囲で
僕主観で良いと感じるものを
お伝えする事はありますが

その辺の美容室のような押し売りは
まるでございません
(使うモノより大事な事いっぱいあるし)

 

チェーン店のアシスタントによる
シャンプーの際の
使用するシャンプー剤の説明や
マニュアルトークも当然一切ございませんし

退店の際の
今日使用した商品よろしければ。。。的な
クロージングとやらもございません

 

しかしながら本日はゴリゴリの押し売り

勝手にバッグに入れるレベルで押し売り
させていただきます w

 

普段オススメしない人間が
我を忘れて押し売りするという事は

・相当にお財布が寂しい。
・相当に良い商品である。

という事が考えられるわけですが
そこは想像にお任せいたします
おそらく後者 w

 

ポチる準備ができたら
読み進めていきましょう

 

ということで、今回紹介したいのは
”ドライヤー”でございます

以前にもドライヤーの
紹介記事は書いているのですが
その時紹介させていただいたのはこの5つ

 

・パナソニック ヘアドライヤー ナノケア
高浸透「ナノイー」搭載 ネイビー

 

・Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー
 (アイアン/フューシャ)

 

・サロニア スピーディーイオンドライヤー

 

・キヌージョ ヘアドライヤー

 

 

・マグネットヘアプロドライヤー

【絶対後悔しない?!】今すぐポチるべきドライヤーはコレ?!『プロが選ぶ至極の5選!』

 

どれも僕自身が実際に使用したことがあるし
今でも自信を持って
オススメしたいものではあるのですが
大変申し訳ございません

1つ虚偽がございました

 

最近のドライヤーといえば
機能もそうなのですが

ダイソンを筆頭に
コレまでのドライヤーとは
一線を隠す形状のものが多くなってきております

上のオススメでも

この2つとか
一風変わった形でございましょう

そういったT型の形状。
もしかして先進的。スタイリッシュ。との表現が
されることが多いのかもしれないのですが

実はそんな最近のドライヤーの形状が

 

僕は大嫌いなのです w

勧めておきながら大嫌いとは
何事か?!

確かにその通り。。。

しかしながら、彼らの
その機能性に賛辞を送りたいだけの話で
僕がそのドライヤーと一生を添い遂げたいか?
と言われたらノーサンキュー w

コレは良い悪いの話ではなく
”好みの問題”なのです

 

音楽のジャンルにも、好みや
流行りのようなものがあるようですが
絶対普遍である音楽の基本はクラシック
(多分。。。知らんけどw)

ドライヤーもあの形を
後世に残しておくべきなのです

そして今回はそんな好みを
押し付けたいと思った所存でございます

 

【迷ったらコレ】買ってしまうと他が使えなくなる究極のドライヤー1選

ラディアントヘアドライヤー
”ディモア”

私ごとではありますが
7月より独立することを機に
使うべく良いドライヤーはないか?
夜な夜な調べ尽くし出会ったのがこの一品

 

形状も変な事はしておらず
クラシックな雰囲気の中にも
洗練されたデザインを感じるその見た目に
まずは1ポイント
(何様やねん?!w)

 

最近のドライヤーは
コンパクトにしたいのか
風速(風の勢い)が欲しいのか

軽量で”吹き出し口が細いもの”
主流になりつあるのですが

個人的には軽量な事に越した事ないけど
口が細いものはいただけない。。。

 

口が細いと風を強く感じるわけですが
”風速”があるだけで
頭部の1箇所にピンポイントに
当たるイメージになるので
”風量”はそこまでないイメージ。。。

使い慣れないと
乾くのはそこまで速くならないんですよね
(風が広がらない)

風速は風の勢い。
風量は風の体積みたいなもの。

それに比べ、ディモアは
口の大きさもそれなりにあるし
その風量は驚異の
2.6m³/min(数値が大きいほど風が強い)

 

ちなみにダイソンの風量は
2.4m³/min

キヌージョは2.2³m/min

絶対王者のダイソン超えてるやん?!
という話なのでございます

 

とはいえこーゆー数値的なスペックって
”自社調べ”ですから、比べてみたら
そこまで差はないように感じることが
多いでしょう

例えばパナソニックのナノケアは
1.3³m/minしかないのですが

実際使ってみると
そんなそよ風レベルじゃないし
上の爆風ドライヤーとそこまで
乾かすのに時間かからないですしね
(速乾ノズルのおかげ?)

 

しかし、7月からディモアを使い始めて
実際にお客様からも
「そのドライヤー風やばいですね。。。」
「首が飛んでいきそうです」
との感想を何度もいただくわけで

やはり風量は業界トップクラス

「ダイソンさん。
そろそろ席をゆずってくれないっすかね?!」
と言わんばかり

「首が飛んでいきそうです」
に関しましては完全に嘘であり
僕のあるまじき誇大表現なので
お気をつけください w

 

そして僕が良いドライヤーをあげる条件として
見逃せないのが”その重量”

例えば絶対王者ダイソン
720gほどございます

それに比べてキヌージョは363g

圧倒的軽さを誇っており
もはや手に持っていることを忘れて
職場や学校に持って行くほど。

風量も2.2³m/minと、それなりだし
この軽さゆえに
女性にはオススメしたいわけです
(折りたためるし旅行なんかにも◎でしょう)

 

そして我らがディモア

その重量は442gと悪くない数値

 

イヤむしろ、クラシックな形状で
キヌージョのように
コンパクト設計でないにも関わらず
442gとは「良くやってくれた」と讃えたい。
(またまた何様やねん?!)

 

例えばパナのナノケアは550gを誇るし
リファレプロナイザーといった
ヘアケアをメインに謳ってる商品は
700gを余裕で超えてきますしね。。。

 

そしてこやつと来たら
当然のごとく
細かい風量調整や温度調節も
可能でございます

爆風ドライヤーでありがちなレビューに
「強すぎてうまく風を扱えない」
「逆にバサバサになった」
といったものを見かけますが

5段階もの細かな調整ができますので
そんなレビューは
もう書きようがございません w

 

また、モーター部分がサイヤ人が乗ってくる
宇宙船にしか見えない件については
目を瞑るとして

なにより”ラディアントモード搭載”

これは温冷の風が交互に出てくる
モードになるのですが
最近のドライヤーには良くついてる機能なので

何も珍しくない
名前だけがカッコいいモードであります w
(温冷交互だと、熱くなりすぎないないので
髪に負担が少なくなる傾向)

 

そして、カラーバリエーションなのですが
モカホワイトとインディゴブルーの2色の展開

「あなたはどっちを選びますか?」
的な様子ですが
9割9分9厘の方がオフホワイトでありましょう

忖度抜きで
ぶっちゃけ言わせていただきますと
インディゴブルーに関しては
「誰が選ぶねん!?」
と言わざるを得ない色合い。。。 w

 

だって
どんだけ洗練された洗面台であろうとも
こんな色が配色されたら
その空間はぶち壊しじゃないですか。。。?

家電は白、黒、グレー、ベージュなどで
部屋全体の調和を乱さないモノ
使うべきなのが僕の持論です

 

おそらくですが
この色を提案した担当者は
インディゴブルーの大量の在庫により

自宅に1つ。友達親戚に頑張って5つの
強制購入を余儀なくされ

しかしそんなんでは在庫数は
大して変わりませんので
何がしかの責任を取らせれている事でしょう w

 

という事でいつの間にか
すすめていたはずのディモアを
ディスり始めたわけですが

そのマイナスポイントを加味しても
”これ以上のドライヤーはない”
個人的に思うわけですよ

 

そしてやはり気になるのは
そのお値段なのですが

39600円(税込)

まさか4万円を切ってくるとは。。。

と、思うのは
どっかのセレブ妻くらいでありましょう

 

正直、僕は高っけ。。。
って思っちゃいました 苦笑

髪の毛なんて放っておけば
乾くのに w

 

しかしですよ!

美しい髪の毛を叶えるためには
しっかり乾かす事は誰しもがわかっている事

でもそれがめんどくせーわけですよね?

 

であればその普段の乾かす煩わしさを
少しでも軽減してくれるなら
投資価値ありではないのでしょうか?

 

リファやレプロナイザーのような
胡散臭いヘアケアに特化したドライヤーの
効果の感じ方は人それぞれだけど

ディモアによる速乾というのは
誰もが感じれる効果です(だって大風量なので)

しかもダイソンなんかに比べたら
軽いし安価

もはやダイソンを買う理由が
なくなってしまった気さえします。。。

王者交代

しかもですよ
これまたディスってるみたいですが
”ディモア”とか聞いた事なくないですか? w

その辺のドライヤー比較サイトにも
ほぼ出てこないし
どこのメーカーやねん?
って感じじゃないですか?

 

実際に『ディモア』って検索してみると

『ディモっていう
赤ちゃん用品のメーカーのサイトが
出てきます

世間にもGoogleにも
どんだけ認知されてないねん?! w

ディモアを担当している宣伝部は
もっと頑張った方がいいと思います 

 

という事は何が言いたいかというと
”ブランド料がのっかっていない”
ということです

 

ダイソンやパナソニック
リファやリュミエリーナの
レプロナイザーシリーズも
間違いなくブランド料がのっかっての
その値段なわけですよ

機能やスペックでいったら
そいつらとさほど変わらないものも
あるにも関わらず

値段が倍以上したりするわけで
それはブランドとしか言いようがありません

だって倍の値段払ったからって
倍速く乾くわけでも
倍美しくなるわけでもないですからね

 

例えば
ユニクロのコートの10倍の値段のコートは
いくらでもありますが
10倍暖かいわけではないですよね?

それはブランドだったり
〇〇デザインであったりの
情報的価値によるもので
機能に値段がついているわけではないでしょう

それと同じ

 

しかしながらディモアは
純粋なスペックのみによる料金

ここにブランドがのっかってくると
おそらく1〜2万の値上がりが考えられるわですが
今のところ(宣伝部が不甲斐ないため)不本意にも
そんな様子はございませんので

当面の間は1〜2万円の割安料金で
購入できるといった
ある意味お得キャンペーン中なのでございます w

 

とはいえ「どこぞのメーカーか
良くわかんないのは心配なんだよ」
というのもわかります

サイズや画素数が同じだからと言って
申し訳ないけど
なんとなく中国メーカーのは
買う気が起こらないのと同じでしょう

 

しかしご安心を

一般の方には知られておりませんが
美容師の中でも愛用者の多い(僕も愛用中)
ストレートアイロン専門ブランドである
”ラディアント”から発売されている
ドライヤーであり

要するに美容師御用達のメーカーなので
信頼できるでしょうという事

 

ディモアを知らない美容師は
たくさんいると思いますが
ラディアントを知らない美容師は
あまりいないと思います

美容師はもちろん
一般の方も使いやすいので
ついでにポチってください w

 

という事でいかがでしょう
まだポチっていない人は
まさかいないと思うのですが

世間にあまり認知されていない
ブランド料がのっかっていない
今がチャンスです

 

もちろん僕のところで
1度使ってみてどんなもんか試してからでも
よろしいでしょう

受注発注になりますが
僕のところでも購入できます 買え

その場合特別に送料は僕が負担いたしましょう

 

そしてインディゴブルーに関しては
大量の在庫があることが予想されますのでw
焦る必要はないかと思いますが

飛ばされた
担当の方の名誉のためにも
色にこだわりのない方は
ぜひインディゴブルーをご購入くださませ

 

普通にいいものだし
こんな素晴らしいドライヤーを
作ってくださった事に感謝の意を込めて
押し売りさせていただきたいと思います w

僕は2秒も迷わずモカホワイト買ったけど w

 

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