こんにちは！
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
美しいパーマをかけるためには
髪の毛の健康状態が大切なのは
もうすでに、ご存じかと思います
特に、こんなブログを読んでいる
クセ毛で縮毛矯正をかけている方は
毛先の不自然さをどうにかしたかったり
ストレートスタイルに飽きてきたりで
パーマをかけたくなるかと思いますが
縮毛矯正してる時点で
髪の毛はある程度傷んでいるため
パーマをかけてもキレイにかからないし
下手したらバサバサのジコジコに
なっちゃうわけでございます
なので、そんなことにならないために
パーマをお断りさせていただくことも
あるわけです
動きが欲しい場合は
パーマが不可能なら
ご自身ででカールアイロン等を使って
巻いて何とかしちゃう必要があるわけですが
ここで注意しなくてはならないことが
毛先がもっと傷むということ w
「トリートメントしてるのに？」
っていう方多いですけど
トリートメントで髪の傷みは治らないので
パーマをかけたいのに
アイロン使って毛先を傷めつけていては
いつまでたっても
パーマはできないわけでございます
ちょこちょこ毛先切ったとしても
アイロン使えば結局その無限ループ。。。
なので本気でパーマをかけて
動きのあるスタイルしたいんだったら
なるべく傷みが増さないように
しなくてはなりません
これは絶対
さっきもお伝えしましたが
どんなトリートメントしても
傷みが治ったりはしないので
どんな商材でケアしようと
パーマすることは不可能です
ではどうしたらいうかというと
巻くのをやめてください w
それが１番手っ取り早い。
カールアイロン等の使用をやめて
チョコチョコ毛先を整えつつ
傷んでいる部分がなくなってからの
パーマになりますので
全然手っ取り早くないけど
それしかございません 苦笑
とはいえ、巻かないでいる
まとまらないその状態では
外に出るのもつらいでしょうし
どうしても巻く必要があるのであれば
１５０度程度の温度で巻くことを
オススメいたします
（温度設定が可能なアイロンが必須ですが）
だいたい１８０度とか２００度で
巻いちゃう方が多いのですが
温度が高くなるにつれ傷みが増すのは
やはり当然ですからね
熱から守るオイル？のような
本当に効果あるのかわかんないものや
傷まないカールアイロンなどの
ギャグみたいな商品使うより
温度を下げた方が
間違いなく傷みは減りますからね
どう考えたって。。。
本当にパーマを目指すなら
巻かないのが１番だけど
または
パーマは諦めて
これまでどおり巻いてくださいませ
意地悪じゃなくて
マジでそれしかないので
ご理解ください
コメントを残す