こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
『いつもはもっと広がって酷い状態なのに
今日にかぎってまとまってる』
これは美容室へ行った時の
クセ毛あるあるの一つ
いつものやべー頭を見て欲しいのに
こんなにまとまっていては
悩みを理解してもらえないじゃないか!?
そう思うのは当然のこと
そして実際に
「メイ見たもん!」と言われても
証拠がなければ、信じたくても
信じてあげられないものでありましょう
そーいえば僕も去年
家のエアコンの冷房が全く効かなくなり
温風しかでないので
修理を頼んで家に来てもらったら
その日にかぎってガンガンに効きやがり
とんでもない空気になったわけですが
さすがにあれはキツかった w
「昨日は冷えなかったもん!」言っても
今現在ガンガンに冷えてるわけで
忙しい時期に修理に呼びつける僕は
まるでカスハラである。。。
ということでこちらのお客様
縮毛矯正でご予約いただいたわけですが
本日のあまりの調子の良さに
縮毛矯正なんてかけてくれない・・・
むしろ、「かけたい」なんて言ったら
怒られるんじゃないかと
思ったそうでございます
まぁ実際に普通にキレイ。
ご来店までの道中も
お客様よりもうねっていたり
パヤパヤしている方を
たくさん見かけたそうだけど
彼女らよりもクセのないのが
本日のご自身ですから
「縮毛矯正なんてかけるべきではないと
思われてしまうのでは?」と
そんでもってこれまでも
「そんなにクセないから必要ない」と
断られることが多かったのだそう
しかしながらご安心ください
これは
自分自身がクセ毛に悩まさせ続け
そしてたくさんのクセ毛の方と対峙してきた
僕に宿った特殊能力になるわけですが
今日はたまたまキレイかもしれないけど
いつもの広がりまくったお姿が
くっきりと見えるのであります
(ちなみにトトロも)
AI作ですが、僕に開眼した目には
お客様の髪の毛はこのように写っておりました
というのも、お客様のお住まいは
シンガポール
現在、一時帰国中のようですが
向こうの湿度は
日本の梅雨をも凌ぐそうですから
環境がまるで違う。。。
日本の梅雨の湿度は75〜85%程度だけど
シンガポールの湿度は年間を通して80〜90%
朝方は95〜100%になることも
珍しくないそうで
クセ毛にとってはあまりにも過酷な環境であり
お客様もクセ毛はシンガポールに
足を踏み入れてはならないと
おっしゃっておりました
要するに、普段湿度が異常に高いところに
お住まいなわけで
ご来店いただいた日は
梅雨だけど天気の良かった町田市。
というぬるま湯ですから
いつもと違って広がらないのは
当然であり、僕らはそれをしっかりと
考慮しなくてはならないということ。
目の前の髪の毛だけに囚われていては
クセ毛美容師などと名乗れないわけですね
あと
『クセがあまりないからかけてくれない』
コレについて、もう一つ思うのが
万が一本当にクセが
大したことがなかったとしても
お客様がかけたいのなら
かけて差し上げるのが美容師であると
僕は考えています
そもそも、クセをどこまで気にするか?って
人によりけり。
一切のクセを許せない人もいれば
ウネウネしてても別に関係ない。
縛っちゃえば問題ない。
そんな人もいらっしゃるでしょうよ?!
そしてそれは人の価値観によるものなので
美容師の意見は
関係なかったりすると思うわけです
ウネウネしている人に
「縮毛矯正した方が良い!」は
気にしてないなら余計なお世話だし
クセがあまりない人に対して
「かける必要ない」
これもあんたはそー思うかもしれないけど
こっちは気になってるねん!という話
なので、ご来店の日に限って
広がっていなかろうが
普段からそこまで広がっていなかろうが
お客様が縮毛矯正をかけたいのなら
美容師はかけるべきなのです
もちろん、ガチで意味なかったり
かけたらやべーことになるのなら
かけてはいけないのだけど
お客様がかけることで
何かメリットを感じれる状況だったり
かけることのリスク(傷むとか)を
理解しているのなら
クセの強さに関わらす
かけたければかければ良いわけで
そこに美容師の意見は邪魔なのです
まぁ
「かけた方が楽になると思う」とか
「かけなくても問題ないかも」
ってアドバイスはするべきだと思うけど
ただ、それはあくまで情報提供。
最終的にどうするかを決めるのは
お客様なのです
ということで、お客様の場合
今日は大したことなくても
いつもは大変なのだろうし
かけた方が楽になるのは間違いない。
そして何よりお客様がかけたいんだから
まごう事なく縮毛矯正
そこまでクセが強くないので
今日美しく仕上がるのは当然だけど
縮毛矯正の本領を発揮するのは
異常な湿度のシンガポール
しばらくは楽に過ごせることを
お祈り申し上げます















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