【クセ毛は乾燥する時期だからこそ】縮毛矯正をかけるべき理由？！

こんにちは！
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師　イシカワです!!

ここ最近の空気の乾燥具合により
髪の毛の調子の良さを感じている
縮毛矯正をかけてるクセ毛のあなたに今回は

「油断するな？！」

といった注意喚起を促したい

確かに扱いやすいと思うのです。

雨も少なければ
夏場に出くわす迷惑でしかない
ミストシャワーも今は
鳴りを潜めている模様だし

何かと濡らしたがる
遊園地のアトラクションの水飛沫も
カスタマーの風邪を警戒してか
少なめの設定のようですから

想いを寄せる人との
遊園地デートは今の季節が
よろしいでしょう

中には過剰すぎる加湿を行っている
（クセ毛にとって）不謹慎な店舗も
いくつかあるかと思いますが

さすがに夏のあの忌々しい湿度に届くことは
ありませんでしょうからそこまで影響は
ございませんでしょう。

汗もかかないだろうし・・・

故に今の時期は
快適に過ごされているクセ毛様が
多いと感じているわけですが

冒頭にお伝えした通り

「油断するな！」

【クセ毛は乾燥する時期だからこそ】縮毛矯正をかけるべき理由？！

というのも、今はいいけど
２、３ヶ月経ったらどうでしょう？

おそらくまだ乾燥はしているだろうけど
伸びてきたクセ毛により
広がり散らかしている時期だと思うのです

「そしたら縮毛矯正かければええやん」

そんなことを考えているあなたは
僕のウネウネのクセ毛を
メデューサみたいに操って
キツく縛り上げる必要がございましょう

例えばこれから２〜３ヶ月ほど
経過して縮毛矯正をかけたとしましょう

そしたら、その２ヶ月後には
我々クセ毛が海外移住や
フルリモートワークができる環境への転職など

人生を大きく変える決断を
ガチで考えざるを得なくなる時期である

”梅雨”でありますよ？

何が言いたいかというと

クセ毛は梅雨に向けて今からでも
縮毛矯正の時期をプランニングしておくべき

ということなのです

別にダメじゃないけど（リタッチなら）
縮毛矯正かけたその２ヶ月後にかけるのは
気持ち的に進まないだろうし

若干クセが出てきたタイミングで
梅雨に出くわすのは
ガチで移住や転職が必要かも知れません

そんなことにならないためにも
例えば、あなたがロングで
半年に１度ほどの縮毛矯正が
必要な髪質なのであれば

機械のように１２月と６月に
かけるべきなのです

要は、今は乾燥しているからと
１２月にかけるべき縮毛矯正を
先延ばしにしてしまっては

地獄の季節である梅雨に
照準を当てにくくなってしまうのでは？

と心配しているわけです

もちろん、縮毛矯正をかけるタイミングなんて
あなたの好きにするべきなのですが

個人的には、その時の気分や扱いやすさで
かけるタイミングを考えるのではなく

このように何ヶ月おきと決めてしまった方が
１年中（特に梅雨）ストレスなく
生活できるのでは？と提案したいわけです

まぁ梅雨入りも早かったり
遅かったりしますから
その年のベストなタイミングってのは
多少前後あるのでしょうけども

「いかなる時期でも梅雨を意識しておけ」

と、全国のクセ毛の民に
一斉送信したいのです　w

プロスポーツ選手がオフシーズンだからって
不摂生を繰り返し
パチンコ店に通い詰めるなどしていては
プロの風上にもおけないことと同じように

我々プロクセ毛も
乾燥する時期であろうと
決して油断してはならないのです
（プロクセ毛って何？w）

「どんだけ梅雨に怯えてんねん？！」

そんなあなたは、髪を優雅に
なびかせやがってる直毛か
まだまだ３流のクセ毛なのでしょう

アメリカの建国の父の１人である
ベンジャミン・フランクリンも
「備えあれば憂いなし」との
名言を残しておりますし

古代中国の思想家である孫氏も
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
といった事前準備の重要性を説いての通り

クセ毛の民の梅雨に向けての準備は
如何なるときもするべきだし
もう始まっているわけです

ということで今は乾燥して
落ち着いてるかも知れないけど
”実は今がかけどき”
ってこともありますから

是非ともプランニングしてくださいませ

なんの記事やねん　w