こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!
『ロングのおばさんは痛い』
これ良く聞くと思うし、実際に
「ロングのおばさんって痛いですよね?
大丈夫ですか?」と
お客様に聞かれることも良くあるわけですが
おばさんのロングに関しては
僕は明確な答えを持っております
結論
ロングのおばさんがが痛いのではなく
汚いロングのおばさんが痛いのです

ちなみに本記事は
『おばさん』と『痛い』の連呼なわけですが
それに関してはご了承くださいませ。
僕だって
不快に思われる表現したくないわけですが
『おばさん』と『痛い』のワードを使わずして
脱稿できる記事ではないので
お許しくださいませ
てか僕もそろそろおじさんだし
たぶん子供が
授業参観に来て欲しくないであろう
痛い髪型をしておりますよ w
【おばさんロング論争に終止符を】痛いのは“汚いロング”
まず、そもそも
『おばさん』の定義を確認したいわけですが
一般的には30代後半から40代にかけて
あばさん言われるようになるそうでございます

ちなみに
僕が言ってるわけじゃないですからね?!
AIがそーゆってるんで
文句はそっちにお願いします。w
でも、40代でロングって全然いる印象だし
痛いと感じるかといったら
そんなことないと思うわけですよ?!
なのでおばさんというか
『ロングが痛い』と言われる年齢を
AIに尋ねてみたところ。。。
50代以降ってことでしたので
本記事のおばさんは50代以降ということで
まいります(文句はやっぱりAIに)

で、やはり50代くらいになると
エイジング毛が発動していることが
普通かと思うわけですが
その症状は
うねりや縮れ、パサつき、薄毛、細毛、白髪
といったこと
そしてその状態でのロングは
一般的に”美しくない”と言われちゃいますから
痛いと表現されるのでしょうよ
なので、おばさんであろうとも
エイジング毛の症状があまり出ていない。
(個人差あるし)
または、症状を隠す施術を
正しく行なっているのなら
痛くないと思うわけです

例えば白髪は定期的に白髪染めで隠していたり
うねりや縮れは縮毛矯正で抑えていたり
パサつきに関しても何かをつけたり
スタイリングで誤魔化せるものですよね?!
なので、正しい対処によって
美しいと言われるロングでいることは
可能でありましょう
残念だけど『薄毛、細毛』に関しては
やはりロングだと毛先がスカスカで
少し貧相な雰囲気が出てしまいますので
痛いと表現されてしまうかもしれない
それを避けるためには
多少厚みのある毛先を再現できる長さ
(ロングではない長さ)に
する必要があるかもしれません
しかし
うねりや縮れ、パサつき、白髪に関しては
美容室で正しい対処をしたり
ご自身の努力でどうにでもなりますからね
(薄毛、細毛は症状が出てしまってからでは元に戻すのは難しい)
なので一部の方を除き
おばさんであろうと美しいロングは可能だし
そしたら痛くはないと思うのです
ツヤのあるキレイなロングなのに
「痛い」言われる意味がわかんないですからね

『おばさん=ショート』みたいな
イメージなのかも知れんけど
それはその人の勝手な思い込みや価値観なので
シカトでよろしいでしょう
あと、もしかしたら
自分自身がエイジング毛により
美しいロングをキープできず
仕方なく短く切ったおばさんが
キレイなロングヘアーのおばさんに妬み
『ロングのおばさんは痛い』だのと
言い出した説も否めないと
僕は思っておりますが w
その価値観にものまれないよう
お気をつけくださいませ
白髪を隠し、ツヤと薄すぎない毛先
これさえ確保できれば
おばさんのロングが痛いとか
言われる筋合いはないのです

「じゃあ白髪がたくさんでツヤがなくて
毛先が薄いと痛いのかよ!」
ってことになってしまうわけですが
一般的にはそーなってしまうのでしょう・・・
でも、この記事のちゃぶ台返しだけど
別に人にどう思われようが
自分のやりたい髪型をやってる人って
生き方として美しいと僕は思うのです
周りの意見や世間の目に振り回されず
自分のものさしで生きている人は
カッコいいでしょ?!どー考えたって
そーやって生きていくのが
難しい現代社会なのだが・・・
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