【縮毛矯正をかけるべき髪質】と【かけるなくても良い髪質】の違いはコレ

こんにちは!
東京都町田駅エリアで活動中の
くせ毛美容師 イシカワです!!

 

 

縮毛矯正をかけるべきか?
かけざるべきか?

これについて
悩んでいる方って少なくないかと思います

 

クセ毛でストレスがあるけれど
縮毛矯正をかけてしまうと

ヘアスタイルはある程度限られるし
定期的にかけなければいけないし
お金はかかるしめんどくさいのが事実ですから

かけなくて済むならかけたくない
でしょうからね

 

例えるなら
コンタクトみたいなもんです

 

 

僕も先日コンタクトをきらしてしまって
作りに行ったんですけど
やっぱりめんどくさい。。。

目に異常があるわけでもないのに
数カ月おきに
眼科行かなきゃいけないのもめんどくさいし

僕が行ってる眼科の先生は
目に異常があるわけでもないのに
話が異常に長いのでそれもめんどくさい w

 

 

毎日の脱着もめんどくさい。

痛くてなかなか入らない時はイライラするし
つけなくて済むならつけたくない。

しかし、つけないと何も見えないし
個人的にメガネは邪魔だし
視界が狭くなる感覚がするしなんだか疲れる

ってことで”仕方なく”
コンタクトしてるわけです
(レーシックしたい。。。)

 

同じように縮毛矯正も
かけなくて済むならかけたくないだろうし
仕方なくかけるものなのかもしれません

 

とはいえですよ

絶対かけるべきでしょ
って方も当然いるわけです

 

クセをなくしたほうがツヤがでて
キレイに見えるし
扱いやすくなる方もたくさんいますからね

 

例えば、視力が0.05くらいの人は
その辺の草をパクチーかと思って
食べてしまうかもしれないし

それは生活に支障をきたすレベルですから
絶対にコンタクトすべきなわけです

悩む余地なし 苦笑

 

ということで今回は
縮毛矯正をかけようかかけまいか悩んでいる方に
参考程度にですがアドバイスです

 

クセ毛の種類

クセ毛は大雑把に分けると

・うねるクセ毛
・広がるくせ毛

に、分けられます

 

”うねるクセ毛”ってのは
大きく波打っていたりハネてしまったり
まとまりづらかったりするクセ毛ですね

⇓ ⇓ ⇓

 

 

こういったクセ毛の場合であれば
矯正は必ずしも必要ではないのかなと思います

 

ある程度のスタイリングは絶対に必要ですが
長さやスタイルによっては
クセが目立ちにくくできたりするし
クセを出す選択肢もあるわけです

⇓ ⇓ ⇓

 

 

もちろん
サラサラのストレートにしたかったり

とにかく楽したければ
矯正は必須ですけど
クセを活かす選択肢もなくはない
髪質と言えるでしょう

 

そして”広がるクセ毛”

⇓ ⇓ ⇓

 

先ほどの大きくうねるクセ毛と違い
髪の毛一本一本が
チリチリしていたりゴワゴワしていたり
捻じれていたりするクセ毛の場合

正直なところ
カットだけでの解決は難しいです。。。

 

広がるクセ毛の場合
どんなカットしようが(ベリーショート以外)
広がる髪質は変わらないので広がるし

クセを活かすにしても、広がるわけだから
広がってていいヘアスタイルなんて
アフロ以外にないわけです 苦笑

 

では広がりを抑えられるのは何かと言ったら
縮毛矯正なわけですよ

毎日アイロンなどでスタイリングできれば
それはそれでいいと思いますが
簡単に広がり抑えたければ
縮毛矯正してください

 

 

 

縮毛矯正しました

 

ということで
あなたの髪の毛が

うねるタイプのクセ毛であれば
縮毛矯正は必要ないかもしれない

しかし希望のスタイルがあってそれによっては
必須になる場合もありますが
かけるという選択をする前に
1度、相談してもいいかと思います

 

そして、広がるタイプのクセ毛ならば
おそらく髪の毛にストレスを感じることなく
過ごすためには縮毛矯正は必須です

広がりを抑えるシャンプーなどを使うも
たいした効果はえられず
結局まとめてしまう日々です 苦笑

 

もちろんクセを活かす選択肢が
まるでないわけではありませんが
それなりにスタイリングが大変な場合が多いですから
お気をつけくださいませ

ぜひ参考程度に

 

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